Tポイントが関係しているキャッシュカード(新生銀行,ジャパンネット銀行)

2019年5月23日

Tポイントが関係しているキャッシュカードに、新生銀行があります。

au WALLETカードと新生銀行

関連:新生銀行のATM手数料は無条件で0円!さらにTポイントとの連携も!!

毎月エントリーすることで、条件に応じたTポイントがたまります。

Tポイントプログラム(新生銀行)

Tポイントプログラム(新生銀行)

イーネットATM利用
1回15ポイント
毎月最大30ポイント

ATM利用でのポイントは減額されました。

関連:[2016年4月] 新生銀行のTポイントプログラムが改悪! [ATM減額]

振込入金
他の銀行等からの1回10万円以上の振込入金
1回25ポイント
毎月最大50ポイント

他の銀行等からの1回1万円以上の振込入金
1回25ポイント
毎月最大100ポイント

自動引落登録
1件登録につき100ポイント
毎月最大200ポイント

海外ATM利用
1回50ポイント
毎月最大100ポイント

抽選
以下の預金の月末残高合計10万円毎に抽選権1口
・円普通預金
・パワー預金
2週間満期預金
・外貨普通預金
・2週間満期外貨預金
毎月
10名に10,000ポイント
100名に1,000ポイント
1,000名に100ポイント

関連:新生銀行 Tポイントプログラム

じぶん銀行のプレミアムバンク for auにもポイントプログラムがありますが、新生銀行の方は毎月エントリーが必要なので注意です。

関連:じぶん銀行でWALLETポイントがたまるキャンペーン [給与賞与受取,円普通預金残高,他行からの振込入金など]

今回、ファミマTカード(VISAデビット付キャッシュカード)の登場で、Tポイントが関係しているキャッシュカードが1枚増えることになりました。

2019年5月20日を以て、Visaデビット付キャッシュカード(ファミマTカード)の新規受付は終了しました。

ATM手数料無料だけでなく、このようなポイント制により、銀行は利用者を獲得しようとしています。

旧態然としている大手銀行は関係ありませんが、支店を持たないなどの新形態の銀行はこれに合わせていかないと、魅力が感じられなくなります。

残高やATMの利用でポイントがたまるなら、どうしてもそちらを使いますしね。

金利の高さだけでは、魅力を訴求できなくなってきています。

金利が高いといっても依然低いまま(新規優遇の円定期でも1%未満)ですし、大きな資金がないと大した利子になりませんからね。

新生銀行の口座開設

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