新生銀行の店頭で口座を開設してきた!そのネライは?

2019年3月2日

au WALLETカードの件数が1,000万を超え(現在は1,200万超)、期間は1周年を迎えました。

現在、1周年記念キャンペーン中ですが、件数や期間の節目は終えたということで、しばらくは大きなキャンペーンはないでしょうね。

ということで、au WALLETカード以外のことにも目を向けていく必要があります。

ということで、新生銀行に口座を開設してきました。

新生銀行の書類

新生銀行に口座を作った一番の目的は、先日書いたスタートアップ円定期預金(6ヶ月もの)、金利は年0.5%です。

関連:[年利0.5%] 新生銀行のスタートアップ円定期預金 [6ヶ月もの]

新生銀行の口座開設はネットでもできるのですが、たまたま新生銀行の支店の近くに寄る機会があったので、店頭で口座開設を行いました。

支店といっても、市中の大手銀行の支店のように窓口が多数あり、ATMが多数並んでいて、利用者で混雑という様子は全くなく、落ち着いた相談室のような感じです。

ネット専業ではないが、ネット専業に限りなく近い形ですね。

支店や人員を最小限にすることで、地代や人件費を抑えているのでしょう。

新生銀行のATMが数台でも、多くの提携ATMが使えますので、問題はありません。

先日書いたように、ATM手数料は無条件で0円ですし。

関連:新生銀行のATM手数料は無条件で0円!さらにTポイントとの連携も!!

午前9時(朝イチ)に行きましたので、受付はスグにされましたが、口座開設だけで所要時間は約30~40分かかりました。

朝イチに行ってそれですから、他の時間で受付を待たされると、もっとかかるかもしれません。

口座開設に必要なものは、私の場合は、本人確認書類(運転免許証)とメールアドレスだけでした。

念のために印鑑も持参しましたが、サインで済んだので使いませんでした。

暗証番号を設定しますので、予め決めておきましょう。

ネットバンクが使えるのはセキュリティーカード(後述)が届いてから(1週間程度先)になりますが、暗証番号はその時にも必要になりますから、暗証番号を忘れないように!

キャッシュカードは、複数の色が用意されており、選択することができます。

関連:新生銀行のキャッシュカードは32色から選択可能!

色によっては用意が必要となり、その場で受け取れないことがあります。

私はその場で受け取れる、青(おそらく標準色)にしました。

新生銀行のキャッシュカード

新生銀行には、通帳がありません。

じぶん銀行や、大和ネクスト銀行PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)と同様ですが、ネットバンクで確認するので不要です。

通帳があったらあったで、記帳しなければなりませんしね。

キャッシュカードをその場で受け取ったとしても、ネットバンクを使うには、後日送られてくるセキュリティーカード(乱数表)が必要です。

# セキュリティーカード(乱数表)関しては後日書きます。

セキュリティーカードが届くのは約1週間後なので、結局、1週間くらいかかってしまいます。

新生銀行の支店は非常に数が少なく、しかも口座開設は平日しか行っておらず、口座開設とは直接関係のない営業話(NISAがとか)もあるので、口座開設はネット経由で行うのがいいでしょう。

入力は10分程度、開設完了までは、約1週間(スマホアプリでの手続の場合)、約2週間(郵送手続の場合)です。

口座開設やその詳細(必要な本人確認書類など)は、新生銀行のサイトをご確認ください。

新生銀行の口座開設

2019年3月2日新生銀行,申し込み口座開設,新生銀行