新生銀行のネットバンク(パワーダイレクト)でキャンペーン金利の定期預金(スタートアップ円定期預金)を作成する方法
新生銀行には、スタートアップ円定期預金(6ヶ月もの)
という、魅力的なキャンペーンがありますので、定期預金を組んでみましょう。
関連:[年利0.5%] 新生銀行のスタートアップ円定期預金 [6ヶ月もの]
本件、パソコンから実行してください。
スマートフォンからは作成できないとあります。
新生銀行に口座を開設し、キャッシュカードとセキュリティーカード(乱数表)を手にし、ネットバンク(パワーダイレクト)の初期設定を済ませます。
関連:新生銀行のネットバンク(パワーダイレクト)の使用開始方法(初期設定)
その上で、新生銀行の普通口座に、資金を入金します。
新生銀行の提携ATMから入金するか、他の銀行から新生銀行の口座に振り込む方法があります。
資金が他の銀行にあって、そこから新生銀行に振り込む場合は、振込手数料や振込限度額を確認しておきましょう。
じぶん銀行にプレミアムバンク for auを適用していれば、振込手数料は0円のはずです。
関連:「じぶん銀行」+「プレミアムバンク for au」で、ATM&振込手数料0円!!
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ネットバンク(パワーダイレクト)でスタートアップ円定期預金を作るには、(1口あたり)30万円以上が必要です。
また、スマートフォンからは作成できないとあります。
新生銀行の普通口座に資金を入れたら、新生銀行のネットバンク(パワーダイレクト)にログインします。
ログインには、店番号(3桁)、口座番号(7桁)、暗証番号、ダイレクトパスワード、セキュリティーカードが必要です。
上部タブの「資産運用」から、「定期預金」を選択します。
「円定期預金」を選択します。
プルダウンメニューから、「スタートアップ円定期預金」を選択し、「次へ」をクリックします。
期間と金利が表示されますので、「6ヶ月」を選択します。
# 私の場合は「6ヶ月」しかありませんでした。
出金口座を選択します。
当然、普通口座にある資金以上は入力できません(「残高が不足しています。」と表示され戻される)
金額(30万円以上)を入れて、「次へ」をクリックします。
JPYとあるのは、日本円(JaPanese Yen)のことです。
確認画面となりますので、解約方法を選択します。
といっても、自動解約しか選択できません。
問題がなければ、「次へ」をクリックします。
すると、円定期預金作成の確認画面が出ます。
金利などの内容を確認し、問題がなければ、「実行」をクリックします。
満期になると定期預金は自動解約され、普通口座に元金+利子が移動(振替)されます。
作成した円定期預金の満期日(6ヶ月後)を、スケジュール帳やスマホのカレンダーなどに記録しておくとよいでしょう。
期間後が楽しみですね♪
当然、新生銀行に口座がない場合は、口座を開設する必要があります。
この金利優遇キャンペーンはいつまで実施されるか分かりませんので、キャンペーンが魅力なら、口座開設を急ぎましょう。
口座開設やその詳細(必要な本人確認書類など)は、新生銀行のサイトをご覧ください。