新生銀行のネットバンク(パワーダイレクト)の使用開始方法(初期設定)
新生銀行
に口座を開設し、キャッシュカードを受け取り、後日、セキュリティーカード(乱数表)も届きました。
これで、ネットバンク(パワーダイレクト)が使用できるようになりますが、初期設定が必要です。
新生銀行には通帳がありませんから、ネットバンクの使用は必須でしょう。
手元にキャッシュカードとセキュリティーカード(乱数表)を用意します。
口座開設時に自分で設定した、暗証番号も必要です。
ネットバンクは、パソコンとスマートフォンからできますが、ガラケーではできません。
新生銀行のサイトにアクセスし、ログインをクリックします。
以下の画面に変化します。
キャッシュカードに記載されているの店番号(3桁)と口座番号(7桁)を、続けて1つの欄[1]に入力します。
暗証番号を[3]に入力します。
下のテンキーは、バラバラに並んでいるので注意してください。
「パワーダイレクトパスワード[4]」に、自分の生年月日(8桁)を入力します。
2000年1月1日なら、20000101となります。
「パワーダイレクトパスワード」に生年月日を入れるのは初回のみで、「パワーダイレクトパスワード」は、この後に設定します。
「ログイン[5]」をクリックします。
「パワーダイレクトパスワード」を設定します(自分で決める)。
6-12桁の英数字で、数字と英小文字を1文字以上含む必要があります。
2箇所の欄に同じものを入力したら、実行をクリックします。
セキュリティーカードの裏面上部にある15桁の数字を、5桁-5桁-5桁に分けて、[1]に入力します。
[2]の内容を確認し、チェックを入れて「次へ[3]」をクリックします。
「新しいログイン方法の初期設定が完了しました。」と出るので、「再度ログインする」をクリックします。
店番号(3桁)、口座番号(7桁)、暗証番号、先ほど決めたダイレクトパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
セキュリティーカードの指定された箇所の値を入力します。
指定される場所は、毎回異なります。
値を入力し、「ログイン」をクリックすると、取引画面になります。
画面上部にあるタブをクリックすると、画面が変わります。
一般的によく使うのは、「口座情報」や「振込・振替」「お客さまサポート」でしょうね。
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新規優遇の定期預金の作成も、ネットバンクで行うことができます。
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そのためには、新生銀行の提携ATMから入金するか、他の銀行から新生銀行の口座に振り込んで、普通口座に資金を入れる必要があります。
普通口座にある資金を元に、定期預金を作成するのです。
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当然、新生銀行に口座がない場合は、口座を開設する必要があります。
口座開設やその詳細(必要な本人確認書類など)は、新生銀行のサイトをご確認ください。
