「新生銀行」 一覧
バブル崩壊で破綻したかつての名門、旧日本長期信用銀行が前身。
1998年に経営破綻、一時国有化され、競争入札によってアメリカの投資ファンド・リップルウッドを中心とした投資組合に売却され、2000年に新生銀行に改称した。
2022年2月8日に行われた臨時株主総会に於いて、SBIホールディングス前副社長の川島克哉が代表取締役社長に就任、現経営陣の社長の工藤英之など6人は退任。
SBIホールディングスの傘下となったことを受け、2023年1月4日に、商号を「SBI新生銀行」に変更予定。
商号変更にあたっては、看板や帳票類の変更、システム改修等に15億円程度の一時費用が見込まれる。