[プレミアムバンク for au] じぶん銀行でWALLETポイントがたまる! [給与賞与受取,円普通預金残高,他行からの振込入金など]
追記:プレミアムバンク for auの終了により、本件「WALLET ポイントがたまる」も終了となります。
関連:[悲報] なんと!じぶん銀行のプレミアムバンク for auが終了へ!! [サヨナラ(^^)/~~~]
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2015年5月21日に、au WALLETカードが1周年を迎えるということで、「au WALLET 1周年記念キャンペーン」が行われます。
関連:au WALLETカードの累計申込数が1,200万件に到達!
関連:au WALLET 1周年記念キャンペーン [2015年5月21日から]
それとは直接の関係はないのでしょうが、じぶん銀行でも、プレミアムバンク for auに対するサービス追加が行われます。
以下はエントリーが必要です。
<WALLETポイントがたまる>
期間:2015年5月14日~2016年3月31日
・給与または賞与の受取
1回5万円以上/月
単月:50ポイント
年間最大:600ポイント
・円普通預金
月末時点の残高50万円以上
単月:20ポイント
年間最大:240ポイント
・他行からの振込入金
1回5万円以上/月
単月:10ポイント
年間最大:120ポイント
・au利用料金またはauWALLETクレジットカードの引き落とし
所定の引落日に引き落としが実行された場合
単月:10ポイント
年間最大:120ポイント
・カードローン約定返済の引き落とし
所定の引落日に引き落としが実行された場合
単月:10ポイント
年間最大:120ポイント
上の値は2016年3月31日までということですが、下表は2016年4月20日時点で有効です。
<ログインでたまる>
実施期間:2015年5月14日~2015年7月31日
対象期間中の各月(1ヶ月間)で、スマートフォンアプリにログインされた日数により、WALLETポイントがたまる。
・1日~9日間:0ポイント
・10日~19日間:10ポイント
・20日~29日間:20ポイント
・30日間以上:30ポイント
詳細は、以下をご確認ください。
関連:「プレミアムバンク for au」でWALLETポイントが貯まる! (KDDI)
関連:プレミアムバンク for au (じぶん銀行)
<給与または賞与の受取>
・給与または賞与の受取
1回5万円以上/月
単月:50ポイント
年間最大:600ポイント
会社勤めの方は、給与を銀行振込としていることが多いかと思います。
その場合、給与振込先をじぶん銀行に変更してもらいましょう。
会社によっては銀行が指定されていることもあるでしょうが、その場合は無理ですね。
それと、給与振込時に手数料を引かれる場合は注意してください。
じぶん銀行にすることで手数料が発生する場合、逆に損になることもあります。
振込みが給与かどうかは、振込みの「摘要欄」にて判断します。
単なる「振込」では、お金が給与・賞与であっても、給与とは判断されません。
一般の「振込」扱いで振込まれ「給与・賞与振込」として判定できない場合は対象外です。
振込の種類については、お勤め先にご確認ください。
入出金明細の摘要欄に、「給与」または「給与振込」と記載されているものが対象です。
(例)
給与 カ)○○○
給与振込 カブシキガイシャ ○○○
「振込」から始まるものは対象外です。
(例)
振込 カ)○○○
振込 カ)○○○ キュウヨ
既に給与を銀行振込で受け取っている場合は、その通帳や振込内容を確認しましょう。
紙の通帳がある場合、一般的には、以下のようになっているかと思います。
この桃色の部分が、「給与」となっている場合は、既に給与振込となっていますので、その状態を保ったまま、銀行をじぶん銀行に変更してもらいます。
但し、ゆうちょ銀行の通帳は、以下のように桃色の部分がありません。
この場合は、「お預り金額」の入金額の前に、「給与」とあるはずです。
詳細は、以下をご確認ください。
関連:プレミアムバンク for au (じぶん銀行)
給与が毎月発生している方は、年間で600ポイント(600円相当)となりますので、これは無視できませんので、給与の振込口座をじぶん銀行に変更してもらいましょう。
ただ、都市銀行に比べて知名度が低く、名前も「じぶん銀行」ですから、事務や経理担当に「何だね、その銀行は?聞いたコトないよ?」と言われるかもしれませんが(笑)
繰り返しますが、エントリーが必要です。
<円普通預金>
・円普通預金
月末時点の残高50万円以上
単月:20ポイント
年間最大:240ポイント
この「残高50万円以上」というのは、円普通預金であり、定期預金を含みません。
プレミアムバンク for auでの優遇金利で円定期預金を作っている方は、それを含まないので注意しましょう。
100万円の円定期預金を作っていても、円普通預金が50万円未満であれば、このポイントは得られません。
詳細は、以下をご確認ください。
関連:プレミアムバンク for au (じぶん銀行)
繰り返しますが、エントリーが必要です。
既に円普通預金に50万円以上の残高があり、50万円以下にならない場合は、プレミアムバンク for auへの登録とキャンペーンへのエントリーのみで月間20ポイントが得られます。
残高が50万円未満になる場合は、50万円以上になるようにいくらか追加しましょう。
但し、他行からの振込で追加を行う場合、その振込手数料に注意しましょう。
月間20ポイント得られるからといって、振込手数料にそれ以上かけていては意味がありません。
振込手数料が不要な銀行を使うか、ATM手数料のかからない条件で現金を引き出し、じぶん銀行へ入金するのも手です。
例えば、大和ネクスト銀行の場合、他行であっても、自分名義(同一名義)宛であれば、振込手数料は無料です。
自分名義の大和ネクスト銀行の口座から、自分名義のじぶん銀行の口座への振込は無料なのです。
このあたりは、旧来の銀行よりは、新しい銀行の方が向いています。
某銀行など、その銀行にあるATMを使って自分の口座から現金を引き出すのに、時間によっては手数料がかかりますからね…
キャンペーンもポイントも特にないので、留まる強い理由がなければ、新しい銀行へ移ってしまいましょう。
移るのが面倒だからと引き伸ばしていると、受けられるトクが延々と受けられず、大きく損をすることになります。
銀行口座を作るのにお金はかかりませんから、素早くやってしまうことが重要です。
また、追加入金を次項の5万円以上になるようにすると、月間10ポイントが得られるのでオトクです。
<他行からの振込入金>
・他行からの振込入金
1回5万円以上/月
単月:10ポイント
年間最大:120ポイント
他行からの振込入金であっても、上で述べた「給与振込」と「賞与振込」は除きます。
詳細は、以下をご確認ください。
関連:プレミアムバンク for au (じぶん銀行)
繰り返しますが、エントリーが必要です。
<au利用料金またはauWALLETクレジットカードの引き落とし>
<カードローン約定返済の引き落とし>
・au利用料金またはauWALLETクレジットカードの引き落とし
所定の引落日に引き落としが実行された場合
単月:10ポイント
年間最大:120ポイント
・カードローン約定返済の引き落とし
所定の引落日に引き落としが実行された場合
単月:10ポイント
年間最大:120ポイント
両者とも、所定の引落日に引き落としが実行される必要があります。
残高不足には注意しましょう。
関連:プレミアムバンク for au (じぶん銀行)
繰り返しますが、エントリーが必要です。
「WALLETポイントがたまる」の方はまだしも、「ログインでたまる」の方は、正直どうかと…
スマートフォンアプリ限定ですし、だいたい、月間10日もログインしますかね?
しかも、最大の30ポイントを得るには、月間30日間以上のログインって…
ほぼ毎日じゃないですか(笑)
会社の経理担当でも、自社口座に月間30日以上のログインはしないと思いますよ(日に複数回のログインはするが)。
期間が2015年7月31日までと短いので、「手間をかけてまでポイントを取りに来るか?」という試験でしょうね。
要は、我々は試されているのです。
電池が持たない上に4万円以上もする腕時計や、USB端子がUSB-Cの1つしかない上に、スペックにしては高い新型ノートパソコンを買いに来るか?という試験と同じなのです。
なお、プレミアムバンク for auの特典を受けるには、じぶん銀行にau IDを登録しておく必要があります。
関連:じぶん銀行へのau ID登録方法 [プレミアムバンク for au]
これをしておかないと、そのじぶん銀行の利用者がauユーザーかどうか、分かりませんからね。
さて、じぶん銀行ではありませんが、エントリーかつ条件を満たすと、Tポイントがたまるというサービスを、新生銀行が行っています。
関連:Tポイントプログラム (新生銀行)
ATM利用でポイントがたまるというのもあり、イーネットATM利用で、1回15ポイント、毎月最大30ポイントがたまります。
ということは、月間2回までですね。
2015年3月の段階では、1回10ポイント、毎月最大30ポイント、つまり、月間3回までだったのですが、条件が利用者にとってプラス方法への変更されたようです。
これは、毎月のエントリーが必要であり、Tカードの番号を入力しなければならないので、非常に面倒ですが。
このようなキャンペーンを行うのは、銀行口座を保持させることと、活用(Active率)を上げるためです。
給与受取口座にじぶん銀行を指定した場合、じぶん銀行から出金することになるし、解約しないでしょ?
解約したら、給与の受け取りができませんからね。
口座を持ってはいるが、使っていない口座(休眠口座)が、たくさんあります。
銀行側にとっては、使われないと手数料が入りませんし、維持費がかかるだけで面倒なのです。
昨年末にプレミアムチャージが終了し、じぶん銀行を使う意味が薄まっているというのもあるのでしょう。
手数料その他に関しても、大和ネクスト銀行や新生銀行のように、じぶん銀行程度かそれ以上のメリットを打ち出している銀行が増えていますからね。
手数料無料は旧来の銀行以外はもはや普通になるでしょうから、「費用がかかっていたのが無料になる」だけでなく、「利用によってポイントが付く」ことを打ち出しているのです。
預ける意味がないくらい低金利な時代ですから、金利ではメリットを打ち出せないのでしょう。
関連:au WALLET と じぶん銀行の関係は? [au,KDDI,じぶん銀行,三菱東京UFJ銀行]
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