わずか1年で1,500万人突破のPayPayが、2019年10月5日にPayPay感謝デー、20%戻りや全額戻り!
見た目もしゃべりも何もかも全て全部非常に不快な吉本の芸人を起用するも、ソフトバンク+ヤフー連合軍によるゴリ押し圧倒的な物量作戦で版図を広げている、PayPay(ペイペイ)。
そのPayPay(ペイペイ)の登録数が、わずか1年で1,500万人を突破!したとのことです。
1周年を記念し、1日限定の「PayPay感謝デー」が行われます。
関連:PayPay感謝デー (PayPay)
PayPay感謝デー(2019年10月5日)
全てのスマホユーザーが対象!
①PayPay残高での支払いで、PayPayとの関係での消費者還元対象店舗以外なら、最大20%戻ってくる!
PayPay残高:20%付与
ヤフーカード:19%付与
付与上限:千円相当/回、5千円相当/日
付与:PayPayボーナス
PayPay請求書払い、ソフトバンク・ワイモバイルでの携帯電話料金の支払は対象外。
②50回に1回の確率で、全額戻ってくる!
対象:PayPay残高、ヤフーカード
最大10万円相当まで(10万円相当/回、10万円相当/日)
①②とも、Yahoo!ショッピング他、オンラインでの決済は対象外。
PayPay(ペイペイ)は、開始後わずか1年で1,500万人を突破!
対するau PAY(エーユーペイ)は、2019年7月22日時点で400万人…
関連:au WALLET(プリペイド/クレジット)の発行枚数や、auスマートパス/プレミアム、及びau PAYの推移
PayPayは2018年秋開始、au PAYは2019年4月9日開始で後発とはいえ、これは非常に大変な危機的状況ではないか?
ヒートテック(ユニクロ)無料やコカコーラ自販機戻り、タクシー半額など、攻勢を継続するPayPay。
関連:ヒートテック1枚買うともう1枚無料 (PayPay)
↑ヒートテック無料にはUNIQLOアプリが必要。
関連:コカコーラ自販機(Coke ON) (PayPay)
↑Coke ON(コークオン)アプリが必要。
関連:タクシー半額 (PayPay)
市中のコード決済も、やはりPayPay対応が多いような気がします。
# au PAY対応の店はPayPayも使えるが、PayPay対応の店がau PAYも使えるとは限らないなど。
消費増税(2019年10月1日)と同時に、経産省主導の「キャッシュレス・消費者還元事業」が始まり、
関連:[au WALLETカード] キャッシュレス消費者還元事業の対応を調べた結果! [au/KDDI/じぶん銀行/ウェブマネー/au PAY]
現金では還元を受けられないと知った現金派が「このままだと損する!」と口車に乗せられ気付き、キャッシュレス利用に動く「稼ぎ時」に、PayPayとau PAY、果たしてどちらが目に付くであろうか…
au(KDDI)+転落楽天連合軍(au PAYは楽天ペイの土台を使っている)は、いったい何をしている!
また、PayPayの(店舗に対する)営業部隊が多数暗躍活動し、PayPayが使える店を広めています。
「いま 1番 使われているQR決済を導入しよう」
「いま 1番 使われているQR決済を導入しよう」
「いま 1番 使われているQR決済を導入しよう」
「いま 1番 使われているQR決済を導入しよう」
「いま 1番 使われているQR決済を導入しよう」
「いま 1番 使われているQR決済を導入しよう」
「1番ではない au PAY では ダメなんですか?」(蓮舫)
ダメでしょwwwwwwwwww
店舗にとっても、利用者の少ないコード決済よりも、多いコード決済を採用した方がいいのは明らかです。
これらにより、
PayPayが強い!→PayPayが使える店が増える→PayPayを使う→PayPayが強い!→PayPayが使える店が増える→PayPayを使う→(以下同)
の流れが発動すれば、au PAY、転落楽天ペイ、ファミペイ、メルペイ、LINEペイ、ゆうちょPay…
このままでは、終わってしまうぞ!終わってしまうぞ!
# 7pay(セブンペイ)は既に終わってしまったw
関連:7pay(セブンペイ)が2019年9月末で終了と正式発表、残高はどうなるの?
終わってしまうぞ!と言いながら、互いに牽制し合い、自社の店では他社のコード決済やポイントは使わせないゾという、利用者からすれば店の入口やレジ前にある大量のロゴで混乱し、どれが対応しているのか確認しながら、スマホに大量に入った似たような決済アプリを目で追いタップするといった、全く無駄な労力を強いられる最悪な状況が延々と終わらず継続、それで固着では?
利用者「アタシら、還元がなくなったら、他へ行くだけやから…」
さょか…
auユーザーで「囲い込み(=逃がさん!)」をしてきたKDDIですが、競合はフリーなので囲い込みできず、逆にauユーザーに絞ったことが仇となり自爆、急遽au「開放」をせざるを得なくなった(2019年8月)が時既に遅し、PayPayに大差を付けられる始末…
大きいチャンスは 苦しい時にしか 訪れない…
関連:Yahoo!のPayPay統合で力を失うTポイント ⇒ 両者統合へ?
関連:「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象を、au WALLETが公式に告知!