PayPayの改悪、ポイント付与率は当初の6分の1に(笑)
PayPay(ペイペイ)が、どんどん改悪…
PayPay残高またはヤフーカードで支払った場合のポイント付与率
3.0%→1.5%(2019年10月1日)→0.5%(2020年4月1日より)
0.5%って、au PAYやau PAY プリペイドカード(旧:au WALLET プリペイドカード)の還元率と同じです(笑)
# 0.5%というのは、5万円使っても、たった250円のレベルwww
# ヤフーカードやヤフープレミアムは解約ですね。
PayPayチャンス(抽せんで一定額のPayPayボーナスが当たる)
2019年10月1日開始→2020年3月31日で終了
キャッシュレス決済は多数ありますが、利用者(ユーザー)を獲得しようと、大量の資金を投入してキャンペーンを張るものの、ある程度したら終了、改悪となります。
赤字覚悟でキャンペーンを張れるのは、資金力のあるところに限られ、体力のないOrigamiPay(オリガミペイ)のようなところは、倒(斃)れていきます。
関連:Origami Pay(オリガミペイ)がサービス終了へ
KDDIのau PAY(エーユーペイ)ですが、先行するPayPayに大きく差を付けられています。
・PayPay:わずか1年で1,500万人を突破!
・au PAY:600万人突破だが、PayPayの半分以下…
これを追うため、auユーザー以外にも開放し、20%還元キャンペーン(現在開催中)を行うなどしていますが、20%還元キャンペーンだけでも、還元額はなんと70億円!
1週10億円×7週=70億円!!
初週(ステージ①第一週)は10億円を超えているでしょうし、広告費等も考えると、70億円では済みません。
今はキャンペーン真っ最中で元気ある(ように見える)au PAYですが、競合が失速してくると、それに合わせて自己の魅力も下げてくるでしょう。
相手が落としているのに、無理に張り合う必要はありませんからね。
「釣った魚に エサはやらない」
こうして各社が魅力薄く、こじんまりと、適当に、いい加減に、相手を刺激しない程度にまとまり、そのうち、2020年6月でキャッシュレス消費者還元事業(税金の無駄使い)が終了、オンラインで使えず、表示が面倒なコード決済は避けられ、ユーザーは元のVISAやMasterCard、併用で交通系カードに戻ってゆくのです…
利用者「ワシらはその都度、トクなところに、流れていくだけやから…」
この機に儲けたのは、政治家と、転売屋のみ…
安倍「特典は減らしたが、改悪はしていない。」
GAME OVER
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