2016年、初回のauかんたん決済によるau WALLETへのチャージ(入金)を行った!
あけましておめでとうございます。
2014年5月の登場以降、時間が経つごとに魅力が失われていくau WALLETカードですが(笑、だが目は笑っていない)、今年は良いニュースがありますように。
今年は電力小売全面自由化が実施されます(4月から)ので、au WALLETカードがどう関連してくるか、期待しましょう。
さて、まだ月初ですが、auかんたん決済によるチャージを行いました。
いつもは月末に行うのですが、年末にau WALLETカードを多く使ったので、月初にチャージしました。
チャージ可能額や限度額は人により異なりますので、自分に与えられている値を確認し、計画的にチャージしていきましょう。
2016年頭での、私の可能額と限度額は、以下の通りです。
この状態で、auかんたん決済を使い、au WALLETカードへ2万円をチャージ(入金)しました。
# auかんたん決済でのチャージは、1回あたり2万円までしかできない。
その結果、可能額と限度額は、以下の通りとなりました。
上部にある「au WALLETチャージ可能額」が、5万円から3万円になったのが分かると思います。
2万円をチャージしたので、3万円になったのですね。
下にあるのは、auかんたん決済全体での値です。
私には月に7万円が認められています。
その7万円のうち、au WALLETカードへのチャージに使えるのが、月に5万円。
差額の2万円はau WALLETカードへのチャージには使えないので、コンテンツ(音楽やビデオ)の購入に使うものなのでしょう。
au WALLETカードへのチャージに使える5万円のうち、今回2万円を消費したので、残りは3万円。
auかんたん決済でのチャージは、1回あたり2万円までしかできない(選択肢がない)ので、5万円を使い切るには、最低3回のチャージが必要になります。
一度チャージすると現金には戻せないので、必要がないなら無理にチャージする必要はありません。
チャージ可能額や限度額は、翌月になるとリセットされ、その時点での最大値になります。
余っている場合でも翌月への繰越はできないので、月末の時点で必要であれば、チャージしてしまいましょう。
auかんたん決済でチャージした額は即引き落としにはならず、携帯電話料金と同時に決められた時期に引き落とされます。
私の場合は、月末ですね。
よって、チャージ時点で銀行口座にその分の残高がなくてもチャージできてしまいますが、あとで引き落とせないと面倒なことになります。
請求に対して支払いができないということで、auかんたん決済の限度額が下げられてしまう可能性があります。
余裕のある額を予め銀行口座に入れておくか、引き落とし日までに入金するのを忘れないようにしましょう。
入金を都度するのは大変なので、可能であれば余裕のある額を銀行口座に入れておくのがいいです。
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ただ、余裕のある額を銀行口座に入れたとしても、徐々になくなっていきますから、残高の確認は必要です。
銀行口座にいくら入っているか、頻繁に確認するのは面倒なので、ネット経由で確認できるネットバンクがベストでしょうね。
じぶん銀行にはネットバンクがありますし(というかネット専業)、残高や振込み内容に応じてWALLETポイントがもらえたりします。
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