[auかんたん決済] au PAY 及び au PAY プリペイドカードへのチャージ可能額を調べる方法
au PAY 及び au PAY プリペイドカード(旧:au WALLET プリペイドカード)を使っていると、残高が減ってきますので、チャージ(入金)する必要があります。
auショップでチャージしたこともありますが、auショップが近くにあったとしても非常に面倒ですし、多くの場合、20時までには閉店になってしまいます。
インターネットカフェの自遊空間が、au WALLETカードのチャージに順次対応しています。
24時間営業なので、auショップが閉じた後でも使えますが、近くに自遊空間があるとは限りませんからね。
私は、au WALLETカードへのチャージにはじぶん銀行を使っているのですが、5%増額のプレミアムチャージは昨年で終了していますので、じぶん銀行からのチャージだからといって、金銭的なメリットは特にありません。
チャージは、クレジットカードやポイントからもできますが、auかんたん決済でもできます。
auかんたん決済は後払いなので、限度額が決められています。
そうでないと、使うだけ使って支払わない、ということがありますからね。
この限度額は、今までのauへの支払状況などから決められています。
過去に滞納や遅延があったりすると、限度額は下がります。
また、au歴も考慮されます(長い方が良)。
さらに、普段の利用額も勘案されているようです。
au歴が長く、支払いに問題がなくても、利用額が小さければ、かんたん決済の限度額は小さくなります。
少額は問題なく払えるが、多額は払えないかもしれない、ということでしょう。
私はブログの上部にも書いている通り、セルラー時代からのユーザーであり、歴は15年を超えています。
月の支払額はそんなに大きくはありませんが、auひかりのユーザーでもあったので、支払額が大きくなることもありました(携帯と合算されて請求されるため)。
関連:auの電話(スマホや携帯電話)とauひかりのau IDの統合と、その方法
さて、かんたん決済でのチャージ可能額は、au WALLETのページにログインすることで調べられます。
まず、au WALLETにログインします。
そして、右側にあるチャージ(入金)をクリックします。
すると、auかんたん決済でチャージ(入金)の下に、「かんたん決済チャージ可能額を確認」がありますので、クリックします。
# このリンク、以前はなかった。
すると、私の場合、「今月のチャージ可能額 40,000円」と表示されました。
何もしていない月でこの表示なので、私の場合は、月に4万円までということでしょう。
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追記:その後上昇しました!
関連:11月になってauかんたん決済でのau WALLETカードへのチャージ(入金)限度額が10月よりも増えた、その理由は?
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この数字は、人によって異なるはずです。
そして、その下にある「チャージ可能額とは?」をクリックします。
すると、auかんたん決済の内容が表示されます。
先の4万円というのは、上部の①のことです。
下部の②に「auかんたん決済 ご利用限度額」がありますが、そこでは7万円とあります。
私の場合は、auかんたん決済全体では月に7万円まで利用できるが、その内、au WALLETカードへのチャージには4万円が利用できるということでしょう。
なお、au WALLETカードへのチャージには4万円が利用できるとありますが、実際にチャージしようとすると、その上限は2万円まで(プルダウンメニューに2万円までの選択肢しかない)なので、2回に分ける必要があります。
auショップでのチャージやじぶん銀行からのチャージは、即座に現金がなくなりますが、auかんたん決済からのチャージは、後払いです。
チャージした時点では現金はなくならず、後日引き落とされます。
お金は減っていないのにau WALLETカードの残高は増えるので、何となく得したような気がしますが、後で払う必要があるので注意してください。
特に、auへの支払いを銀行口座からの引き落としとしている場合、銀行口座の残高には要注意。
引き落とせない場合は支払不能となり、auかんたん決済の利用限度額も下げられてしまいます。
銀行口座に100円しかない時でも、それ以上のチャージが可能なわけですからね。
特に、銀行口座にある程度のお金を入れておいて放置、あまり残高を確認しないという人は要注意です。
携帯電話料金は少額でも、そこにauかんたん決済分が追加されれば、口座残高の減少ペースは加速します。
ですが、支払いを後にする(繰り延べる)のは、商売の基本であります。
支払いを後にしている間に、微小ではありますが、利子も付きますね。
当然ですが、ここでいう「繰り延べ」とは、互いの約束を守った上での繰り延べです。
auが事後に引き落としてくるのは、事前の了解の上でのことです。
一方的に支払いを遅らせるのは、単なる遅延でしかありません。
あぁ、このサイトは商売の話ではありませんでしたね(笑)
また、●●円以下になったら●●円を自動でチャージするという、オートチャージも設定できます。
オートチャージは便利ではありますが、無駄遣いの原因になります。
私は、オートチャージは設定せず、必要なったら手動でチャージするようにしています。
au WALLETカードの残高を気にするのが、無駄遣いを減らす第一歩でしょう。
もちろん、これが正しいというものではなく、利用状況など人によって異なりますので、自分にあった最適なチャージを確立しましょう。
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