[後日請求] auかんたん決済でau WALLETカードにチャージ(入金)する方法
au WALLETカードにチャージ(入金)する方法に、auかんたん決済があります。
今回は、実際にauかんたん決済を使って、au WALLETカードにチャージ(入金)してみましょう。
まず、au WALLETにログインします。
右にあるメニューの「チャージ(入金)」をクリックします。
チャージ(入金)する前に、まずは、auかんたん決済でのチャージ可能額を確認しておきましょう。
これが0円だと、チャージできないためです。
チャージ選択画面になったら、「かんたん決済チャージ可能額を確認」をクリックします。
私の場合は、今月のチャージ可能額が「40,000円」と出ました。
この値は、人により異なります。
詳細は、以下をご覧ください。
関連:auかんたん決済によるau WALLETカードへのチャージ可能額
チャージ可能額を確認したら、その下にある「金額を指定してチャージ」をクリックします。
チャージ額を選択します。
先に今月のチャージ可能額が40,000円とありましたが、このプルダウンメニューでは最大20,000円までしかありません。
これはいわば仕様ですので、仕方がありません。
チャージ可能額が40,000円であれば、2回に分ける必要があるということです。
今回は、1回の最大値である20,000円を選択します。
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2017年2月時点では、1回の最大値が、以下のように25,000円になっていました。
関連:auかんたん決済によるチャージ(入金)の選択肢に2万5千円が追加?
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選択したら、「チャージする」をクリックします。
確認画面が表示されます。
この20,000円は、通信料金と合算して支払うことになります。
通信料金を口座引落にしていれば、同時に口座引落されるということです。
口座引落のタイミングは毎月決まっていますので、偶然でない限り、このチャージとは同時ではないはずです。
つまり、au WALLETカードの残高は増えるが、銀行口座からは減らないといこと。
そして、暗証番号を入力します。
ここでの暗証番号というのは、au WALLETカードの暗証番号ではありません。
以下の暗証番号ではないので、注意してください。
関連:au WALLET カードの「セキュリティーコード(CVV番号)」の場所と「暗証番号」の設定方法 [au WALLET カード]
ここで入力するのは、携帯電話などの契約時に設定する、4ケタの暗証番号のことです。
この暗証番号を使うことはあまりないので、忘れている人も多いかと思います。
忘れてしまった場合は、携帯電話と身分証明書を持ってauショップに行けば、教えてもらえます。
なお、暗証番号を同日内に3回間違えると、翌日までロックされてしまいますので注意しましょう。
正しい暗証番号を入力したら、下にある「購入する」をクリックします。
すると、チャージ完了画面が表示されます。
そして、【auかんたん決済】ご利用内容確定のご連絡というメールが届くはずです。
多くの場合はこの時点でau WALLETカードにチャージされているはずですが、チャージされていない場合は5-10分程度待ってみましょう。
実際にチャージ(入金)されているかは、残高見れば分かりますが、個別に確認してみましょう。
右メニューにある「お買い物履歴照会」をクリックします。
「チャージ金額はこちら」をクリックします。
チャージ(入金)履歴照会画面に、チャージ方法:auかんたん決済ということで、先ほどの入金が出ているはずです。
さらに、チャージ前に確認した今月のチャージ可能額が、20,000円減って20,000円になっているはずです。
以前は、5%増額のプレミアムチャージがあったため、じぶん銀行からのチャージの意味がありましたが、2014年末に終了してしまいましたので、今はじぶん銀行からのチャージの(金銭的)意味がありません。
auかんたん決済からのチャージは、1回あたりのチャージ上限が20,000円と小さく、月の限度も(私の場合は)40,000円と、それほど大きくありません。
一方、じぶん銀行の場合は、1回あたりのチャージ上限は25,000円で、月の上限はありません(プレミアムチャージがあった時は月10回まで)。
# 但し双方とも、上限残高の10万円は越えることができない。
じぶん銀行は即時口座から引き落とすのに対し、auかんたん決済は後日の引き落としなので、限度が厳しいのです。
引き落としの際に、口座に残高がない、という危険性がありますからね。
そのため、過去の契約期間や支払状況を以って、限度額を決めているのです(与信)。
チャージの手間ですが、じぶん銀行の場合はじぶん銀行にログインする必要があり、さらに乱数表が必要なので、面倒です。
じぶん銀行の乱数表を常に持ち歩くのは危険ですし、暗記するのも困難です。
# 乱数表を撮影してスマホなどに入れている人もいるだろうが…
一方、auかんたん決済からのチャージだと、4ケタの暗証番号(暗記可)だけでチャージできるのでラクです。
また、auかんたん決済を使えば、au WALLETカードの残高が●●円以下になったら●●円を自動的にチャージする、という「オートチャージ」が使えます。
関連:au WALLETカードのオートチャージ設定方法 [auかんたん決済]
これだと、au WALLETカードの残高を気にする必要がなくなります。
但し、使いすぎに注意することと、上限はやはり存在するため、上限に達した時点でチャージは止まってしまいます。
私は、au WALLETカードへのチャージ(入金)には、じぶん銀行を使っていましたが、auかんたん決済も使えますね。
但し、auかんたん決済の引き落とし銀行の残高には注意しなければなりません。
携帯電話などの通信量だけでなく、au WALLETカードへのチャージ分が上乗せされるため、資金減少ペースが加速しますからね。
au WALLETカードへのチャージ(入金)する方法としては、auショップでチャージする方法もあります。
関連:auショップでau WALLETカードへのチャージをしてきた! [チャージ受付書]
但し、auショップへ行く必要がありますし、多くの場合、20時までには閉店しているはずです。
# 19時閉店というauショップもあります。
また、インターネットカフェの自遊空間が、au WALLETカードのチャージに順次対応しています。
関連:自遊空間(インターネットカフェ)がau WALLETカードのチャージに順次対応!
「順次対応」なので、まだ全店舗ではありませんが、24時間営業なのはありがたいですね。
コンビニでもチャージできれば最良なのですが、オトナの事情から、目下それは困難でしょう。
関連:au WALLETカードのオートチャージ(auかんたん決済)に使用可能なクレジットカード一覧とその条件
関連:auかんたん決済の利用可能上限額(利用限度額)の確認方法
関連:au WALLETカードへのチャージ(auかんたん決済)の利用可能上限額(利用限度額)の確認方法