[住信SBIネット銀行] Visaデビットのデザイン変更料が実質無料! [2018年9月15日まで]

2020年6月2日

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ATM利用手数料や振込手数料の面で使っている人が多いのではないかという、住信SBIネット銀行ですが、

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キャッシュカード兼用のVisaデビットカードが用意されており、年会費無料で持てるのですが、カラーは黒(ブラック)のみでした。

住信SBIネット銀行_au WALLETカード

その後、新色(ブルーとピンク)が出たようですが、色変更が実質無料になる期間が、2018年9月15日で終了します。

・対象期間:2018年3月15日~9月15日
・数量:5万名

住信SBIネット銀行_新デザイン

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「実質無料」というのは、変更手数料(1,080円)が必要なのですが、追って、2018年9月末ごろに現金でキャッシュバック(円普通預金に入金)されるということです。

私は別に色はブラックで問題ないのですが、色だけでなくカードの仕様が変わっており、2017年12月19日以前に発行されたデビットカードのVisa payWaveを日本国内で利用した際に、一部の加盟店に於いてサインや暗証番号の入力を求められる事象が確認されています。

<日本国内の一部加盟店でVisa payWaveを利用の場合>

仕様変更_住信SBIネット銀行

本来はタッチだけでよく、サインや暗証番号は必要ないのですが、旧カードでは必要になる場合があるようなので、あたると面倒です。

2017年12月20日以降に申し込んだ人(新仕様)や、海外利用の場合はタッチだけで済みます。

で、今回の色変更を行うと、新仕様のカードに変わるので、仕様変更目的で申し込もうかなとも思っています。

三井住友銀行のSMBCデビットでもそうですが、カードもタッチ(非接触)の時代に突入しています。

SMBCデビット_au WALLETカード

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なお、au WALLETカード(プリペイド)にはNFC搭載ですが、決済には使用されていません。

au WALLETカード プリペイド

早い人なら2019年にカード期限終了となるので、来年春にも新カードへの切替が開始されると思いますが、その際にタッチ(非接触)機能が搭載される可能性があります。

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カードを店員に渡さないので安全ですし、自分でタッチするので、通す向きが逆!とかいう問題も生じません。

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住信SBIネット銀行