[注意] auとソフトバンクが「誤解を与えかねない」広告wwwww [消費者庁]

SIMロック即時解除の義務化で高市総務大臣にロックオンされ、総務省からのロックは解除されない、au(KDDI)とソフトバンクwwwww

SIMロックの即時解除を義務化_高市_総務省

関連:[総務省] まさかの高市復帰でauとソフトバンクに攻撃開始、SIMロックの即時解除を義務化へ! [SIMロック]

その両社が、今度は消費者庁から攻撃され被弾、一時撤退を余儀なくされる事態にwwwww

消費者庁「スマホ最大半額」広告に注意喚起

消費者庁は携帯電話会社がスマートフォンを「最大半額」で購入できるとうたった広告について、誤解を与えかねないとして注意喚起しました。
来月からの携帯電話料金の新たなルールに合わせて、KDDIとソフトバンクは端末代金を48ヶ月の分割払いで購入して25ヶ月目に新機種に買い替えれば、残りの支払いを免除する料金プランを発表しました。
消費者庁は、このプランで「最大半額」などと広告したことについて、実際には端末代とは別の料金がかかることなどから誤解を与えかねないと注意を呼び掛けました。
両社は広告の掲載の取りやめを決めています。

関連:消費者庁「スマホ最大半額」広告に注意喚起 (テレ朝)

関連:スマホ「最大半額」広告にダメ出し 消費者庁が注意喚起 (朝日新聞)

関連:消費者庁、携帯端末代金の「最大半額」広告に注意喚起 (インプレス)

関連:携帯「最大半額」広告に注意喚起 消費者庁 (日経)

携帯電話端末の販売の広告表示において、「最大50%オフ」のように記載し、携帯電話端末を、あたかも半額で購入できるかのように表示しているが、実際には半額以上の経済的負担をさせるものとなっているような場合があり得ます。

消費者の皆様が「50%オフ」のような表示に惹かれて(トータルでの経済的負担が半額で済むと信じて)契約をしてしまった場合、想定外の不利益を被ることになるおそれがありますので、消費者保護の観点から、消費者の皆様に注意を呼び掛けます。

関連:携帯電話端末の広告表示に関する注意喚起等について (消費者庁)

携帯電話端末の販売については、本年10月1日から電気通信事業法の一部を改正する法律が施行されることとなっているところ、本年10月1日以降の新制度に対応したプランにおける携帯電話端末の販売の広告表示について、安さを強調した販売価格の表示に比べ、その適用条件等の表示が一般消費者が十分に認識できるような方法とは必ずしもなっていないものが見られる。
具体的には、以下のような場合(表示の内容は実際のものとは異なる)。

<参考イメージ>

携帯電話端末を48ヶ月分割で購入し、25ヶ月目以降に新機種に買い替えれば、当初の機種についてそれ以降の24ヶ月分の残債務を免除するという「半額支援」等のプラン名の下、「最大50%オフ」等のように特典を強調して記載することにより、あたかも、特段の条件なく「半額支援」等のプランが適用され、「最大50%オフ」等で購入できるかのように表示しているが、実際には以下のような適用条件が存在するような場合。

①「半額支援」等のプラン利用料として、毎月一定の額(数百円)が掛かること。
② 旧機種の回収が必要となること。
③ 回収される旧機種は、所定の回収条件を満たす必要があり、当該条件を満たさなかった場合に特典を受けるためには、一定の額(数万円)の支払が別途必要であること。
④ 回線契約の有無を問わず購入できるものの、購入日から一定の期間(数ヶ月)は、いわゆるSIMロックを解除することができないこと。

関連:携帯電話端末の広告表示に関する注意喚起等について (PDF,消費者庁)

この参考イメージの場合、例えば、仮に、12万円のスマートフォンを購入し、特典を最大限に受けるために、25ヶ月目に、当該プランのルールにのっとって新機種に買い替えた場合であっても、消費者が負担する金銭の合計額は、携帯電話端末代金の半額分である6万円(2,500円×24ヶ月)に、9,600円(プラン月額料金が仮に400円の場合=400円×24ヶ月)が加算された69,600円であり、携帯電話端末代金(12万円)の半額(6万円)を上回ることとなる。

また、一定の経済的価値を有する旧機種(回収条件を満たす無故障の機種の場合には、数万円程度の経済的価値を有する場合があると考えられる)の回収又は回収条件を満たさない場合には一定の額(数万円)の負担も必要となる。

以上のことから、実際には「50%オフ」された半額の経済的負担のみで購入できるとは言い難いと考えられ、「50%オフ」等のような強調された表示は、消費者に誤認を与えるおそれがあると考えられる。

端的に言うと「どこが半額や、ダマしやないか、ボケ!」ということです。

某K社「高市にはドヤされるわ、消費者庁にもドヤされるわ、最悪やで…」

某S社「ホンマや。難儀なこっちゃ…」

某N社「お前ら、楽しそうやなwwwwwwwwww」

携帯電話/スマホそのものには関連はしないが、三太郎の日などの各種キャンペーンの「最大●●%還元/もらえる!」というのも、特定!限定!制限!がゴテゴテで、確実に間違なく絶対に「誤解を与えかねない」広告でしょwwwww

特典を受けるためにはau WALLET クレジットカードが要るとかauスマートパスプレミアム会員(有料,税別499円/月)が必須とかで、別途クレカ契約や会員費用が生じますから。

関連:[三太郎の日] 2019年10月/11月は特定!限定!制限!しかもグダグダ化wwwww [惨詫牢の悲]

まぁ、このような交戦状態では、au WALLETカード(プリペイド)の新たな特典やメリットを提示する余裕もありませんて…

GAME OVER

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