auショップにau WALLETカードのチャージ(入金)端末が出現していた!
追記:この端末(セルフチャージ機)は順次廃止され、黒い端末(au SaKuTTO)に置き換わるようです。
関連:auショップでの現金チャージが、2019年6月末で一部終了!
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au WALLETカードのチャージ(入金)がコンビニのローソンでできるようになったので、auショップでチャージすることもなくなりました。
関連:auショップでau WALLETカードへのチャージをしてきた! [チャージ受付書]
最低でも5ポイントがもらえるウェルカムガチャ!に挑戦できるというメリットはありますが、24時間営業ではないので、よほど近くにauショップがない限り、普通はローソンを使うでしょう。
で、久しぶりにauショップに行ったら、au WALLETカードのチャージ(入金)端末が置かれていました。
まだ新しかったので、置かれて間もないか、使われていないのでしょう(笑)
また、置かれている店は一部だけの可能性があります。
この端末でできるのは、au WALLETカードの残高確認と、チャージ(入金)です。
各々を行うと、レシート(紙片)を出すこともできます(出さない選択も可能)。
auショップには別件で行ったのですが、少しだけチャージ(入金)してみました。
操作方法はカンタン、手前の部分にau WALLETカードを置いて、画面タッチで操作するだけです。
端末下部には紙幣を入れるところと、レシート出力部分があります。
残高確認はau WALLETアプリでできますが、操作後は念のためレシートを出しておくといいでしょう。
auショップでのチャージは、500円、1,000円~10,000円(1,000円単位)、15,000円、20,000円、25,000円とのことですが、この端末は500円のチャージ(入金)に対応しているかは不明です(紙幣を入れて500円硬貨が返るのかどうか)。
多分500円チャージはできなかったと思いますが…
この端末があれば対人接客が不要になるので、店側にとっても利用者にとってもメリットがあります。
auショップ、やたらと混んでることがあるので、それを待ってまでチャージする気はありませんからね。
なお、この端末のカード読み取りは、磁気ではなくカードを置くタッチです。
au WALLETカードにはNFC(近距離無線通信)が搭載されており、コストがかかっているのですが、NFCが使われるのはウェルカムガチャ!と、今回のチャージ端末、あとはau店員用の端末くらいであり、決済には使用されていません。
決済には、クレジットカードと同じ磁気読取(シュッ!)が使われています。
au WALLETカードにはNFCが搭載されているので、NFC搭載のスマホなどにタッチすると「ある振舞」をすることがあります(試してみましょう)。
Suicaのタッチで残高確認できるアプリもありますが、au WALLETカードの場合はau WALLETアプリがあるので不要でしょう。
しかし、Suicaの場合はネット接続がなくても残高確認できる(カード内の情報を読んでるので)のに対し、au WALLETアプリの場合はネット上にある残高情報を表示しているので、ネット接続がないと確認できないという違いがあります。
au WALLETカードの残高情報はカード内にはなく、ネット上に保管されているのです。
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