「東京駅開業100周年記念Suica」の申し込みは本日23時59分まで！

2015年2月9日

Suica(スイカ)は、au WALLETカード同様、プリペイドカードです。

チャージは切符販売機(券売機)などで行います。

チャージ可能最低額は500円から可能ですが、切符販売機によっては1,000円のところもあります。

Suicaが使用可能なコインロッカーや自販機がありますので、持っておくと便利です。

コインロッカーや自販機では、au WALLETカードなどのプリペイドカード、デビットカード、クレジットカードは使えないですからね。

手に入れるのであれば、せっかくですから「東京駅開業100周年記念Suica」がいいのですが、申込み殺到につき、即入手はできず、時間がかかります。

・1枚2,000円(チャージ：1,500円＋預り金：500円)
・購入枚数は1人3枚まで
・1/30(金)午前10時～2/9(月)まで

購入枚数は1人3枚までとありますが、169万5,343枚と75万6,916件という数字から計算すると、1件あたりの平均は、

1,695,343÷756,916＝2.24枚/件

となり、複数枚の申込みが多いようです。

期間限定ですし、不要なら、Suica可能な電車に乗って使用し、預り金も戻せば無駄になりません。

自分で使う用途なら1枚で十分ですが、複数枚なのは、自分＋家族用なのか、自分＋保存用なのか？

申し込むと、専用払込票が送られてきますので、コンビニで支払います。

支払期限は2015年3月9日です。

上で書いたように、申込み殺到につき、即入手はできず、時間がかかります。

即入手する必要があるなら、切符販売機で一般のSuicaを買うことになるでしょう。

SuicaはJR東日本のカードですが、関西地区(JR西日本、大阪市営地下鉄)でも使用可能でした。

但し、沖縄県のゆいレールでは、使用不可能でした。

ゆいレールには、専用のOKICA(オキカ)があります。

500円の預り金(デポジット)があるのはSuica同様で、切符販売機で買うことができます。

沖縄に行った際にOKICAを買って使っていました。

予め切符を買う必要がなく、タッチするだけで改札を通過できるので便利です。

預り金はカード返却時に返してもらえますが、沖縄を離れた後も、そのまま所持しています。

沖縄以外では使えないので、使い道がありませんが(笑)