大和ネクスト銀行からお取引カード(認証番号表,乱数表)が届いた! [一部の操作に必要]

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先日、乱数表について書きましたが、大和ネクスト銀行から乱数表が入った封筒が届きました。

乱数表入り封筒

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乱数表(認証番号表)が記されたこのカードを、大和ネクスト銀行では「お取引カード」と呼びます。

大和ネクスト銀行の口座開設は、大和証券の窓口では即日と書きましたが、お取引カード(認証番号表,乱数表)は後日、自宅に送られてきます。

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お取引カード(認証番号表,乱数表)は重要なものなので、ポスト投函ではなく、簡易書留で送られてきます。

受け取りには対面+印鑑(認印でOK)が必要です。

そのため、不在だと受け取ることができず、再配達を依頼することになります。

写真のような郵便局の不在票(郵便物等ご不在連絡票)が入っていると思いますので、再配達を依頼しましょう。

郵便局の不在票

私も不在で受け取れなかったので、再配達をしてもらいました。

再配達の依頼は電話でも可能ですが、ネットでも可能です。

関連:配達のお申し込み受付 (郵便局)

再配達の時間帯は、

[0] 希望なし
[1] 午前中
[2] 12-14時
[3] 14-17時
[4] 17-19時
[5] 19-21時

なのですが、時間が長い(2-3時間)のがちょっと困る(その間自宅待機)、というのは、配達の都合もあるでしょうから、贅沢な文句ですね。

カードは台紙に貼り付けられていますので、剥がして取り外しましょう。

お取引カード(大和ネクスト銀行)表面

カードはプラスティック製ですが、キャッシュカードよりは薄く、少し固めのプラスティック製トランプ(Playing Cards)のような感じです。

お取引カード(大和ネクスト銀行)裏面

お取引カード(認証番号表,乱数表)は、以下の操作に必要になります。

・振込先口座の新規登録・変更
・新規口座への振込
・振込限度額の変更
・取引パスワードの再登録

この時点で分かりますが、振込先口座の登録は非常に重要な作業です。

複数登録できるからと、メモの感覚で安易に口座を登録しないようにしましょう。

他行の自分の口座など、安全な口座に限定すべきです。

以下の操作は、お取引カード(認証番号表,乱数表)は不要です。

・資産残高の確認
・取引履歴の確認
・円定期預金の作成、変更、解約
・登録済み口座への振込み

定期口座を作るだけならお取引カード(認証番号表,乱数表)は不要なので、私の用途では、お取引カードはすぐには必要ありませんでした。

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お取引カード(認証番号表,乱数表)は、非常に重要なものです。

キャッシュカードとは別に保管することをオススメします。

但し、別々に保管した結果、「キャッシュカードはあるが乱数表をなくした!」ということのないように(笑)