[au PAY] アプリのアップデートと使い方 [2019年4月9日]
au(KDDI)のバーコード決済である「au PAY(エーユーペイ)」が、2019年4月9日(火)から開始されますが、
関連：[au PAY] auのバーコード決済が開始、アプリのアップデートを！ [2019年4月9日]
使用するには、同日に配信予定の最新のau WALLETアプリが必要です。
が、2019年4月9日の午前1時時点ではまだ未配信でした。
その後、アプリの新バージョンが公開されたので、アップデートしました。
iOSの場合、AppStoreでアップデートするのではなく、au WALLETアプリを起動すると、上記のアップデート画面が出ますので、そこから行います。
が、以下の案内によると、AppStoreでもアップデートが表示されるようです。
追記：以下のように、AppStoreでもアップデートが表示されました。
インストール後、au PAYの規約に同意する必要があります。
au WALLETカード(プリペイド)が使える(物理カード提示及びApplePay/QUICPay)店の全てでau PAY(エーユーペイ)が使えるわけではありません！
au PAY(エーユーペイ)の対応店舗は、以下をご確認ください。
関連：[au PAY] auのバーコード決済が開始！ [2019年4月9日]
決済は、基本的には、スマホにあるau WALLETアプリ内の決済用コード画面を見せ、店員がスキャンして行う方法です。
①店員に「au PAY(エーユーペイ)で」と告げる。
②au WALLETアプリの「コード支払い」をタップし、決済用コード画面を出す(有効期限は5分間)。
③決済用コード画面を店員に見せ、スキャンさせる。
1回あたりの支払い可能額は5万円(税込)未満ですが、1日あたりの支払いは5万円を超えても利用可能です。
au WALLETカード(プリペイド)は、事前にチャージ(入金)が必要なプリペイドカードなので、残高を超えた支払いはできません。
これはau PAY(エーユーペイ)であっても同様です。
なので、決済用コード画面には残高が表示されており、不足に気付けるようになっているのですが、この画面はスキャンのために店員に見せる必要があるので、店員に残高が見られてしまいます。
残高が少額ならば問題ないでしょうが、残高は最大100万円までストックできるので、残高が大きい人は注意が必要でしょう。
多額のカネを持っているのは悪いことではありませんが、それを他人に知られるのは、非常に危険なことです。
au PAY開始を受け、以下のキャンペーンが行われます。
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御安全に…
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