Steam(スチーム,ゲームDL販売)で、au PAY プリペイドカードが使用可能!
追記:Steam(スチーム)は、2022年8月29日から、au PAY(ネット支払い)にも対応しました。
関連:[au PAY] 2022年8月に使用可能となったところ [Steam,吉野家通販,大丸藤井セントラル,京王多摩センターSC]
その対応の、KDDIによる発表が「2022年9月30日」と、全くのヤル気の無さwwwwwwwwww
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Steam(スチーム)で、au WALLETカード(プリペイド)が使用可能でした。
Steamはパソコン用のゲームがダウンロードで買えるサイトで、PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)が有名ですね。
公式に使用可能な決済方法は、以下の通りです。
・PayPal
・VISA
・MasterCard
・アメリカン・エキスプレス
・JCB
・コンビニ決済(後述)
・国内カード
・銀行振込
・Pay-easy(ペイジー)
・WebMoney(ウェブマネー)
・NetCash(ネットキャッシュ)
・STEAMプリペイドカード
・BitCash(ビットキャッシュ)
・nanacoギフト
コンビニ決済には、以下があります。
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・サンクス
・セブン-イレブン
・デイリーヤマザキ
・サークルK
非常に幅広い決済が可能であり、コンビニ決済も可能なので、クレジット/デビット/プリペイドカードがなくても購入できますが、カード決済だと楽です。
au WALLETカード(プリペイド)だと、MasterCardとして使うこともできますし、WebMoney(ウェブマネー)として使うことも可能です。
Steamでは、「Steamウォレット」というSteam上のサイフに、クレジット(残高)を追加し、その残高内でゲーム等を購入します。
PlayStation Storeと似た感じです。
関連:PlayStation Storeの支払いにau WALLETカード(プリペイド)が使用可能だが、その注意点は?
追加できるクレジットは、最低500円であり、1,000円、2,500円、5,000円、15,000円、20,000円の選択肢があります。
よって、3,000円が必要であれば、1,000円×3回とか、2,500円+500円とかになります。
MasterCardで決済する場合は、支払方法でMasterCardを選択し、
カード情報を入力します。
有効期限は月-年の順であり、その右のセキュリティーコードは、カード裏面に記されています。
関連:au WALLET カードの「セキュリティーコード(CVS/CVC/CVV番号)」の場所と「暗証番号」の設定方法 [au WALLET カード]
次に、支払情報に住所や連絡先を入力します。
「ダウンロード販売なのに住所は不要では?」と思われますが、Steam(Valve Corporation)が誰に売ったのかという管理(税務/会計)に使われます。
「名前」と「名字」とありますが、「名字」は「姓」のことです。
・名前:太郎
・名字(姓):山田
支払情報を保存するにチェックを入れると、カード情報を記憶できますが、その場合でも、セキュリティーコード(CVS/CVC/CVV番号)は毎回訊かれます。
あまりSteamを使わないのなら、安全性の面でも、カード情報は記憶させない方がいいでしょう。
登録したカード情報は アカウント詳細>ストア&購入履歴 で削除/編集できます。
MasterCardで決済すると、au WALLETの入出金履歴照会では「STEAMGAMES.COM XXXX」と表示されます。
WebMoney(ウェブマネー)を使う場合は、au WALLETカード(プリペイド)の裏面にあるWebMoneyプリペイド番号を入力します。
で、Steam(スチーム)で売られているゲームやソフトの金額は、キリのいい数字ではなく、端数があります。
例えば、4,644円のDARK SOULS: REMASTEREDを買うとして、5,000円のチャージをすると、356円余ってしまいます。
頻度高くSteam(スチーム)で買うのであれば、この356円は次回に活かせるかもしれませんが、そうでない場合は、356円が無駄になってしまいます。
Degicaが提供している「Steamウォレット」を使えば、1円単位でのチャージが可能ですが、
支払方法が
・銀行振込
・コンビニ
・Pay-easy(ペイジー)
・WebMoney(ウェブマネー)
・ドスパラポイント
に限定され、クレジット/デビット/プリペイドカードは使用不可となります。
但し!上述のように、au WALLETカード(プリペイド)はWebMoney(ウェブマネー)を内蔵しているので、これを使えば1円単位でキッチリ購入可能です。
使いどころのないWebMoney(ウェブマネー)の、役立つ時がやっと来ました(笑)
DegicaのSteamウォレットでWebMoneyで支払うと、Steam(スチーム)では「キオスク」、au WALLETの入出金履歴照会では「ダイレクトチャージ」と表示されます。
なお、残高端数が既にあるが、それが不足している場合に限り、MasterCardでも残りをキッチリ払うことが可能です。
例えば、残高が356円あり、2,315円のゲームを買う場合、1,959円をMasterCardで払うことが可能となり、購入後、無駄な残りが出ません。
他にも、ENHANCED STEAMというブラウザ拡張を使えば、1円単位のクレジット/デビット/プリペイドカード決済が可能となりますが、
↑「500円以上の任意の額を追加」が出現!
ENHANCED STEAMは開発終了の模様で、いつまで正常に使えるのかは分かりません。
PlayStation Storeもそうですが、端数を残させてそれを●●して稼ぐような●質なヤリ方はやめてほしいものです。
関連:PlayStation Storeの支払いにau WALLETカード(プリペイド)が使用可能だが、その注意点は?
関連:PayPal(ペイパル)のカード登録に、au WALLETカード(プリペイド)が使用可能!