100円ショップのダイソー(DAISO)でApplePay(QUICPay)が使用可能！

2018年9月12日

100円ショップのダイソー(DAISO)の一部の店舗で、au WALLETカード(プリペイド)が使えるとは、以前書きましたが、

カード使用可能な店舗で、ApplePay(QUICPay)も使用可能になっていました。

以前は、カードのみであり、ApplePay(QUICPay)は使えなかったと思うのですが、その後変わったのでしょうか。

非接触(タッチ)式のリーダー(読取機)は前からあったと思うので、実は使えていたとか？

レジの表示では、ApplePayは見られず、QUICPayのみが見られました。

この店は各種クレジットカードだけでなく、SUICAなどの交通系カード、Edy、銀聯(ぎんれん,UnionPay)も使用可能です。

レジにもその旨(カードロゴの掲示)が示されています。

お使いの店舗の対応が知りたいなら、ダイソーの店舗情報を確認しましょう。

関連：店舗情報 (ダイソー)

電話番号や営業時間に加え、カード対応情報も知ることができます。

「マスターカード」とあるのでau WALLETカード(プリペイド)が使用可能ですし、「QUICPay」とあるのでApplePay(QUICPay)も使用可能です。

また、店舗検索の条件として、クレジットカードや電子マネーを指定することも可能ですから、近隣の店舗でそれらが使える店も探せます。

この店舗は大都市の中心部にあるので、外国人観光客も多く、クレジットカードや銀聯(中国のデビットカード)に対応しているのはそのためでしょう。

より街の中心部にある別のダイソーは現金のみなので、その基準がよく分かりませんが(笑)

ダイソーの店舗は各地に多数ありますが、上記の店舗のように広く対応している店舗は大都市中心部や空港内に限られ、数はそう多くないと思われます。

私の利用する他のダイソーは、カードにも対応しておらず、現金のみが大半です。

ダイソーに限らず、カード決済が可能で、非接触リーダーが見られる場合は、QUICPayに対応しているか、店員さんに訊いてみるのがよいでしょう。

表示はないものの、実は使える、という場合があると思いますので。

スマホのタッチで決済でき、財布からau WALLETカード(プリペイド)を出す必要がないので、気分的には相当スマートになります。

タッチは客が行うため、店員側も、カード方向を気にする必要がなく、楽だと思われます。

まぁ、カードブランドを通した決済になるので、決して安くはない手数料(店側負担)がキツいでしょうけど…

業務スーパーなどでも、ApplePay(QUICPay)が使用可能な店舗があります。

なお、ApplePay(QUICPay)としてau WALLETカード(プリペイド)を使うのに、au契約のiPhoneは必要ありません。

SIMフリーのiPhoneを買って、格安SIMを入れた、auとは何ら関係のないiPhoneであっても、ApplePay(QUICPay)にau WALLETカード(プリペイド)を登録して決済もできます(確認済)。

2年縛りがないのでラクですし、格安SIMを使うので、月額費用(通信/通話)も安く抑えられます。

タッチ決済の際は、指紋認証(Touch ID)が必須になるので注意してください。

スマホのロック解除は、指紋認証が通らなければ、パスコードで通りますが、決済時の認証には、パスコードは使用できません。

なので、レジに向かう前に、指紋でスマホのロックが外れるか、確認しておきましょう。

そうでないと、「レジでタッチ→無理→現金」と、時間がかかってしまいます。

指先の怪我や汗の状態等で可否が変わるので、逆の手や他の指も登録しておきましょう。

オススメは、左右の親指と人差し指＋他の1本です。

最大で5本まで登録できます。

登録した指紋に名称が付けられるので、「左親」「右人」などと付けておくと、追加や削除の管理ができます。

ApplePay(QUICPay)に対応しているプリペイドカードとしては、2018年9月現在、au WALLETカード(プリペイド)が唯一のものです。