新千歳空港(北海道)のダイソーで使用可能! [au WALLETカード]
新千歳空港にあるダイソー(新千歳空港店)では、au WALLETカードが使用可能でした。
以前、空港とダイソーとau WALLETカードについて書いたことがありますが、その確認となった形です。
au WALLETカード(MasterCard扱い)を使ったのに、クレジット伝票のカード発行会社に「NICOS」とありますが、気にする必要はありません(アクワイアラー)。
ダイソー(新千歳空港店)は、ターミナルビル4階にオアシスパークという空間があるのですが、そこにあります。
店舗はそれほど広くはありませんが、一通りのものは揃っている感じでした。
ダイソーの近くには新千歳空港温泉があり、付近にはソファーがあるので、時間調整などで待機している人が見られます(そこがオアシスパーク)。
新千歳空港には国際線があり、韓国、中国、台湾、香港、タイ、ロシア、グアム、ホノルルとの間に便があります(季節にもよる)。
店の前には、海外からの訪日客向けの商品が並べられている感じでした。
なお、au WALLETカードが使えるダイソーは、空港に限った話ではありません。
数は限られますが、大都市の中心部にあるダイソーでは、au WALLETカードが使えることがあります。
逆に、空港にあるからといってau WALLETカードが使えるとも限りません。
また、au WALLETカードでポイントが付くのは税込200円毎ですから、108円(税込)商品を1つ買っただけではポイントが得られません。
新千歳空港には多くのショップがありますが、商業的に成功している空港のようで、活気があります。
国内線と国際線は距離がありますがつながっており、ショップ群は国内線寄りにあります。
国際線から国内線側へ来るにも、国内線から国際線側へ向かうにも、このショップ群を通りますし、国内線側にある鉄道を利用する際にも、ショップを通ります。
このような構造的に優れている点が商業的に成功している理由なのでしょうが、私はその理由を「余裕感」に感じました。
店舗が多い割にはターミナルが広く、座る場所がところどころにあり、余裕があるのです。
各地の空港を利用してきましたが、どうも無理やりお土産屋を置いた感が強く、余裕がないのです。
スーパーマーケットとショッピングモールの違いというか…
空港の出発/到着とは、建物が別という理由もあるかと、
建物が別だと移動に時間を要しますが、そのマイナスをプラスに変えているのでしょう。
それでいて、人によっては行きにくいであろう、ショッピングモールのような高級感(高い)だけではなく、飛行機が見える広いフードコートやラーメン街もあり、庶民的な部分もある。
他の空港では長く滞在したくない感じですが、新千歳空港にはそんな圧迫感がないのですね。
最後に、新千歳空港は、英語表記すると「New Chitose Airport」なんですね。
新=Newと書かないと、新しい方という意味が伝わらないからでしょうか。
以前、千歳空港(現千歳基地)という空港がありましたので、それとの区別のためでしょうか。
1988年(昭和63年)に新千歳空港が開港し、1992年(平成4年)にターミナルビルが完成、何度かのターミナルビルリニューアルを行い、現在に至ります。
関連:日本国内の空港に於ける、ダイソーでのカード決済可否状況 [au WALLETカード]
関連:ダイソー(100円ショップ)の支払には使用可能店舗・不可店舗があり! [au WALLETカード]
関連:ダイソー(100円ショップ)でau WALLETカードが使用可能な店舗の場合
関連:カード決済可能なダイソー店舗でも、全てのレジが対応しているわけではない [au WALLETカード]
関連:カード決済可能なダイソーは増えない? [au WALLETカード]