mineo(マイネオ)の支払にはau WALLETカードは使用不可だがジャパンネット銀行のデビットカード(月次決済に強い)は使用可能!

2021年5月1日

以前少しだけ書いたmineo(マイネオ)ですが、その申込みにau WALLETカード使えませんでした。

mineo(マイネオ)の申込みを進めていくと、お支払い情報として、クレジットカード情報の入力を求められます。

お支払い情報(mineo)

デビットカード、プリペイドカードはご登録いただけない場合がございます。
クレジットカードでのご登録をお願いいたします。

とありますが、au WALLETカードで挑戦!

カード会社にMasterを選択し、カード番号、有効期限、名義(契約者名義)を入力し、「次へ進む」を押すと…

指定したクレジットカードはお取り扱いできません(mineo)

指定したクレジットカードはお取り扱いできません。
有効なクレジットカードを指定してください。

と表示されて通りませんでした。

ネット通販で商品を買うような、支払いが1回で済んでしまうようなものはOKですが、通信料のような毎月引き落とす類(月次決済)の多くは、プリペイドカードでは通らないのです(例外もあるがごくわずか)。

しかし、OCN モバイル ONEの時同様、PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)のデビットカードなら通るのです。

ジャパンネット銀行(VISAデビット)

関連:OCNモバイルONEの支払いにジャパンネット銀行の「VISAデビット/カードレスVISAデビット」が使用可能!

実際にPayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)のデビットカードを使用して申請し、その後SIMカードが届き、問題なく通信もできています。

先日書いたように、この半後継であるファミマTカード(VISAデビット付キャッシュカード)も通るでしょう。

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)のデビットカードに加え、Tポイントなどファミマ要素を加えたカードですからね。

関連:ファミマTカード(VISAデビット付キャッシュカード)に切り替える必要はあるか?

ファミマTカード

関連:ファミリーマートがジャパンネット銀行と組んで、ファミマTカード(VISAデビット付キャッシュカード)が誕生!

全てのデビットカードが通るとは限りませんが、ジャパンネット銀行のデビットカードは月次決済に強いので、通るのです。

残高上限10万円というau WALLETカードに比べ、ジャパンネット銀行のデビットカードは上限がありませんからね。

デビットカードといってもその実は銀行口座ですから、半ば口座引落と同じなのです。

他にも、月次決済に強いデビットカードに楽天銀行があるようです(mineoでの使用は未確認)。

公共料金の支払方法(楽天銀行)
↑一番右の「楽天銀行デビットカード」に注目

au WALLETカードでは支払えない種のものも、楽天銀行デビットカードだとOKなのが分かると思います。

au WALLETカードだけでなく、これらの月次決済に強いデビットカードを持っておくとよいでしょう。

当然、ベストはクレジットカードであることは言うまでもありませんが。

クレジットカードが最初にあり、その派生としてデビットカードやプリペイドカードが出現したのです。

さて、mineo(マイネオ)に先行予約をしていれば、9ヶ月の間割り引かれますが、先行予約は既に終了しています。

しかし、先行予約をしていなくても、2015年10月31日までの間なら、6ヶ月の割引は可能です。

スケジュール(mineo)

データ通信のみのシングルタイプでSMS不要であれば、月間3GBプランが、972円+2円(ユニバーサルサービス料)-800円=月額174円!

3GBプラン(mineo)

月間1GBプランなら、864円+2円(ユニバーサルサービス料)-800円=月額66円!

しかもこれが6ヶ月もの間、継続するのです。

申込みの際に、初期費用(契約事務手数料)として税込3,240円が必要ですが、これはアマゾンで税込1,600円のエントリーパッケージを買うことで、1,640円安く済ませることが可能です。

エントリーパッケージ(mineo)

エントリーコード(mineo)

エントリーコードの入力(mineo)

・エントリーコードなし:初期費用(契約事務手数料):3,240円(税込)
・エントリーコードあり:エントリーパッケージ代:1,600円(税込時価)+初期費用(契約事務手数料):0円

ということです。

アマゾンではau WALLETカードが使用可能なので、エントリーパッケージが1,600円なら8ポイント手に入りますしね(税込200円毎に1ポイント)。

私は通信環境を複数持っているので別に必要ないのですが(笑)、他の通信が容量制限にかかってしまった場合、mineo(マイネオ)を使うという手があります。

mineo(マイネオ)のこのキャンペーンは、上でも書いたように、10月31日までです。

その頃になるとエントリーパッケージが売り切れたり値上がりする可能性があるので、興味のある方は早めに手配し、申し込んでしまいましょう。

申込みが完了すると、自宅にSIMカードが送られてきますので、対応した端末に入れて設定をし、使用開始です。

何年かの縛り(最低利用期間)があるのでは?と思われるかもしれませんが、最低利用期間は2015年7月1日から撤廃されましたので、解約精算金は発生ません。

関連:最低利用期間および解約精算金の撤廃について (mineo)

ということで、今は手軽にmineo(マイネオ)を試してみるチャンスです。

今回のように、クレジットカードがなくても何とかなります!

mineo(マイネオ)