au WALLETカードのサインとは? [署名,AUTHORIZED SIGNATURE]

2015年6月6日

au WALLETカードの裏面には、署名(サイン)欄があります。

au WALLETカードの裏面

ショッピングでau WALLETカードを使う場合、ネットショップは別ですが、実店舗の場合、サインを求められます。

関連:au WALLETカードがユニクロで使用可能 [アクワイアラー:トヨタファイナンス株式会社]

関連:[AEON V/M] ウエルシア(ドラッグストア)で使用可能! [au WALLET カード]

サインといっても、芸能人でもないし…

ということで、楷書で姓名にしている人が多いのではないでしょうか。

山田 太郎 とか TARO YAMADA とか YAMADA TARO とか。

AUTHORIZED SIGNATURE正式な署名という意味ですしね。

しかし、そのような複雑なサインにしてしまうと、決済時に非常に面倒です。

急いでいることもあるでしょうしね。

サインによっては下手すると、現金で払った方が早い!となりかねません(笑)

そう考えると、簡単なサインにするのも手です。

役所に提出する書類ではありませんから、楷書で姓名にする必要はありませんし、読める必要もないのです。

表面の文字列(TARO YAMADA)と同一である必要もありません(但し、他人名と解釈されるのは難あり)。

要は、au WALLETカードの裏面のサインと、提示されたカード利用伝票に書くサインが一致すればいいのです。

私は一筆書きで済み、かつ、片手でも書ける、簡単なサインにしています。

少額でもサインは必要なので、極力手間は省かないとなりません。

サインが障害でau WALLETカードの使用がためらわれたら、「グッバイ、おサイフ」どころではありません。

サインは、本人であるか確認するための機構なのでしょうが、複雑なサインにしたところで、サインはカードに書いてあるわけですから、他人がそれを真似れば通ってしまうでしょう。

このサインが、au WALLETカードだけでなく、クレジットカード使用時の障害でもあります。

購入金額が数百円でも、サインは必要ですからね。

「海外では、クレジットカード使用時にパスポートを提示させられる店舗があり、その際、パスポートと同じサインでないとカードが使えない。」言う人がいますが、海外ではカード「表面」の文字列とパスポートを確認します。

裏面のサインは関係ありません。

米国にしばらく居たことがあり、クレジットカード裏面のサインを見せてもらったことがありますが、何書いてあるか判読不能(笑)

さらに、摩擦でかすれて読めないこともアリ(笑)

# クレジットカード表面の名義が凹凸文字なのは、摩擦で消えないようにするためです。
# au WALLETカードは凹凸文字ではありませんが、消えないのでしょうか。

つまり、確実に読めるのは、表面の名義だけなのです。

au WALLETカード

国内でしか使用しないのであれば、海外のことまで気にする必要はありません。

関連:au WALLETカードは海外も利用可能だが、4%の手数料がかかる [MasterCard]

2015年6月6日au/UQ mobileAUTHORIZED SIGNATURE,サイン,署名