au WALLETカードの使用で、サインが必要な場合と不要な場合

2015年8月21日

イオン(AEON)でのau WALLETカードの使用では、少額でもサインが必要でした。

上記はいずれも東京都内のイオン(AEON)での食品売場での使用です。

税込502円と1,801円と共に少額ですが、共にサインが必要でした。

食品売場の場合、3万円以上でサインが必要になることが多いのですが、決まっているわけではありません。

また、食品売場では3万円以上でも、別階では少額でもサインが必要になることもあります(専門店ではなく同一店)。

サインは、au WALLETカード裏面にある「ご署名 AUTHORIZED SIGNATURE」と同一のものを書きます。

楷書(山田太郎)やアルファベット(YAMADA Taro)などとしている人が多いのでしょうが、別に読める必要はありません。

サインを楷書やアルファベットにしていると、サインを求められた場合に書くのが面倒なので、カンタンな横棒(━)などにしている人もいます。

これならサインを求められても、一瞬で済みますからね。

サインはカード裏面に書かれているので、多少凝ったものにしても書き写されれば同じサインが書けるため、セキュリティー的な防御にはなりません。

コンビニではサインを求められることは今まで一度もありませんが、高額になると求められるのでしょうかね？

イオンと言えば、イオンカードであり、WAONでもあります。

イオンカード(WAON一体型)であれば、日により買い物5%OFFやポイント2倍などの特典が受けられます。

イオンの利用が多い方は、イオンカード(WAON一体型)の所持を検討する価値があります。