[三菱UFJ銀行] メインバンク プラスでPontaポイントをGET! [スーパー普通預金]

2022年9月29日

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(2022年9月)

三菱UFJ銀行が、Pontaポイントがもらえる「メインバンク プラス」を提供しています。

三菱UFJ銀行

関連:スーパー普通預金(メインバンク プラス) (三菱UFJ銀行)

「メインバンク プラス」自体は、2010年1月10日より導入された個人預金者に対する優遇サービスですが、その後改定され、現在ではPontaポイントがもらえるようになっています。

・2021年6月1日:改定
・2021年6月13日:三菱UFJダイレクトでポイントサービス(Ponta)の申込開始

「メインバンク プラス」は、以前は「スーパー普通預金」と称していたようです。

「メインバンク プラス」に「Ponta」が追加されたのは途中からなので、既に「メインバンク プラス」の人も、ポイントサービスに申し込む必要があります。

円普通預金の金利は年0.0010%、スーパー定期や大口定期でも年0.0020%と、全く/全然/一切話にならないレベルなので、「メインバンク プラス」に申し込み、Pontaポイントをもらった方がオトクでしょう。

年0.0010%:100万円を1年間預けた利子は10円、税金が引かれて8円、2円を奪い盗る國はボロ儲け!

もらえるポイント

三菱UFJダイレクトにログイン:5ポイント/月
②口座振替、三菱UFJデビット、クレジットカード:10ポイント/月
③運用商品残高:50ポイント/月
④投信積立、外貨積立:1万円毎に30ポイント/月 上限は300P/月まで
⑤住宅ローン:50ポイント/月

ログインは何回しても、月に5ポイントまでです。
口座振替、デビット、クレジットは各々があっても、月に10ポイントまでです。

よって、大半の人は、ログインの5ポイントと②の10ポイントの、合計15ポイントでしょうが、年0.0010%よりはマシか…

ポイント加算対象となる口座振替ですが、通帳の摘要欄が以下となる場合です。

・口座振替
・口座振替1~8
・電話
・水道
・電気
・ガス
・税金
・税金1
・年金
・国年基金
・個人年金
・保険料
・社会保険料
・医師会費
・NHK
・JCB
・クレジット
・東京カード
・デビット1~4
・JD支払

ポイント加算のタイミング

・判定日:毎月末平日窓口営業日
・加算日:判定日の翌月末ごろ

もらったポイントは、Pontaポイントのままでは非常に使いにくい(使える店が少ない)ので、au PAYにチャージ(入金)して使いましょう。

Pontaポイントのままでは、最終変化日から1年という有効期限もありますし。

但し、100円以上かつ100円単位でしかチャージできません!

各種手数料優遇

「メインバンク プラス」には、手数料の優遇もあります。

・優遇期間:判定日の翌月20日から翌々月19日まで

優遇なし
・三菱UFJ銀行ATM 時間外手数料:110円
・提携先コンビニATM利用手数料:110-330円
・三菱UFJダイレクト 他行宛振込手数料:154円(3万円未満)、220円(3万円以上)

給与か年金の受取(10万円以上/回)
・提携先コンビニATM:2回まで無料
・三菱UFJ銀行ダイレクト他行宛振込:3回まで無料

Eco通帳
・提携先コンビニATM:1回まで無料
・三菱UFJ銀行ダイレクト他行宛振込:1回まで無料

紙の通帳利用者で、給与か年金の受取がない人には優遇はありません。

紙の通帳は?

紙の通帳の人が「メインバンク プラス」に申し込むと、紙の通帳を廃止し、Eco通帳(インターネット通帳)に切り替える必要があるのか?

切り替える必要はありません!

「メインバンク プラス」と「Eco通帳」は別々の要素です。

紙の通帳を使っている人が「メインバンク プラス」に申し込んでも、紙の通帳はそのまま使えます。

ご存じのように、銀行各行は、印紙等、コストのかかる紙の通帳を廃したい意図があり、三菱UFJ銀行はEco通帳に切り替えると千円を配るキャンペーンを行っています。

Eco通帳切り替え&セブン銀行ATM利用

関連:Eco通帳切り替え&セブン銀行ATM利用でもれなく1,000円プレゼントキャンペーン (三菱UFJ銀行)

申し込み方法

私は三菱UFJ銀行の普通口座を持っているので、メインバンク プラスの申し込みをするだけです。

利用料はかかりません。

三菱UFJ銀行アプリであっても、ブラウザに飛ばされるので、手順は同じです。

三菱UFJ銀行のネットバンク(三菱UFJダイレクト)にログインし、右にある「ポイント申込」(Pontaのアイコン)をクリック

メインバンク プラス

「お申込みの流れ」を読んで、「同意する」にチェックを入れて「次へ」をクリック。

メインバンク プラス

Pontaの画面に推移するので、「リクルートID」でログイン。

メインバンク プラス

申し込み完了。

メインバンク プラス

先ほどのPontaのアイコンのところが「ポイントサービス申込済」と変わっています。

メインバンク プラス

なお、競合する緑の銀行も、「SMBCポイントパック」により、「Vポイント」なるものが貯まるようですが…

三井住友銀行

関連:[三井住友銀行] SMBCポイントパックでポイントをGET! [Vポイント]

三菱UFJダイレクトには時々ログインしているのですが、「メインバンク プラス」や「ポイントサービス申込」の記載はなかったような…

以前から出てたが気付かなかったのか、最近(2022年8-9月)出したのか、ハッキリしません。

ただ、ポイントサービスの申し込み開始は、1年以上前の2021年6月13日からなので、仮に最近出したとすれば、ポイントサービスへの申し込みが想定以下なのでアセったからかもしれません(笑)

そもそも、au PAYとPontaが統合したといっても、au PAYのアカウントで済むと思いきや、「リクルートID」が必要云々(でんでん by 国葬)と言われたり、意味が分かりません。

まぁ、リクルート(by 江副)からすると、自分のところのアカウント数が増えないと困るので、何かと「罠」を仕掛けているのでしょうが。

関連:「au ID」と「Ponta会員ID」連携の罠、「リクルートID」など不要!

さらに、人によってはローソンのアカウント?やおさいふPonta(滅亡済)のアカウントもあり、まさに混乱を極めています。

おさいふPonta

関連:[悲報] おさいふPontaのプリペイド機能が終了! [2020年8月17日]

様々なサービスが跋扈するということは、様々なアカウントが増えることとなり、各々にID、パスワード、メールアドレスの登録、さらには二段階認証が必要で、この最悪な令和時代に於いては、最低でも一万ポイントもらわないと、割が合いません。

まぁ、何もないのにポイントを配るはずはありません。

本件により「リクルートID」が増加するという目的と、取引履歴等を手に入れるという目的があるのでしょう。

このようなものには、必ず「裏(ウラ)」があります。必ず。

「申込代表口座に関する残高情報及び入出金情報」をK国に供出する、緑の大手銀行もありましたから…

関連:[三井住友銀行] 恐怖の「LINEスタンプ+500円GET!キャンペーン」 [もれなく500円]