[三菱UFJ銀行] 紙の通帳→Eco通帳の切替で千円がもらえる! [先着10万名(エントリー要)]
三菱UFJ銀行が、「紙の通帳」を「インターネット通帳(Eco通帳)」へ切り替えると、もれなく千円がもらえるキャンペーンを行います。
関連:Eco通帳切替キャンペーンについて (三菱UFJ銀行)
期間:2020年11月26日-2021年3月15日
# 以前(2020年1月24日-3月15日)行っていたキャンペーンと同等です。
条件:以下の①②③を全て満たす人
①2020年10月30日時点で、三菱UFJ銀行にEco通帳未契約の普通預金口座を保有している
②キャンペーン期間中に、三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)から、Eco通帳への切り替えを完了させる
③キャンペーン期間中に、キャンペーンサイトからエントリーを完了させる
②と③は順不同
対象:先着10万名
千円は、2021年3月末頃に、普通口座に振り込まれます。
・申込人数が10万名を超えた場合、本キャンペーンは予告なく終了します。
・Eco通帳は紙の通帳と併用できず、切替後は、紙の通帳は利用できなくなります。
・本キャンペーンに申込後、1年間は、Eco通帳の解約はできません。
・毎月第2土曜日21時-翌朝7時の間は、システムメンテナンスのため参加登録はできません。
・Eco通帳の対象口座は、普通預金です。
・キャンペーン対象となるのは、1名につき1口座限り。
・契約中のEco通帳を解約し、期間中に再度同一口座で申し込んでも対象外です。
・プレゼント入金時点で、Eco通帳を解約または口座解約されている場合、不備・不正のある場合は対象外。
日銀黒堕のマイナス金利政策により、銀行は厳しい経営を強いられているため、紙の通帳にかかる年200円の印紙税や印刷代等のコストを下げたいのでしょう。
口座に100円しか入っていなくても、印紙税はかかるので赤字です(利子で印紙税は賄えない)。
銀行にとっては、そのような微小客(=ゴミ)には、一刻も早く解約してもらいたいのでしょうが、利用者は、口座維持が無料なので、そのまま放置や、存在すら忘れている場合もあります。
本キャンペーンに必要なコストは、10万名だとすると、1億円になります。
千円×10万名=1億円
10万名に達するかは不明ですし、宣伝等、これ以外のコストも必要なので、これ以上か以下になるのかは分かりませんが。
2019年9月22日より、三井住友銀行とATMの共通化を図っていたり、コスト削減に、大手銀行も大変です。
関連:三井住友銀行との店舗外ATM共同利用開始について (三菱UFJ銀行)
関連:三菱UFJ銀行ATMでの三井住友銀行のキャッシュカードによるお取引 (三井住友銀行)
当然ですが、この千円を目当てに、必要ないのに口座(紙通帳)を作り、Eco通帳に切り替えて千円をもらおうとするのは止めましょう。
茂の孫でなくても、それは「さもしい」行為です。
条件①により、口座開設時期による対策がされています。
・auフィナンシャルホールディングス株式会社:63.8%
・株式会社三菱UFJ銀行:36.2%
auじぶん銀行から三菱UFJ銀行あての振込手数料は、どのステージであっても何度でも無料です。
auじぶん銀行やPayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)、住信SBIネット銀行などのネット系銀行を使っているなら、紙の通帳がなくても何ら問題ないのでしょうが…
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