[横浜市] 市税の納付がクレカ及びスマホ決済に対応! [市県民税,固定資産税,軽自動車税]

2020年4月3日

2020年4月1日から、横浜市が、市税の新たな納付方法として、クレジットカード及びスマホ決済に対応します。

横浜市

対応のクレジットカード

横浜市納税

Visa,MasterCard,JCB,AmericanExpress,Diners

対応のスマホ決済

横浜市納税

PayPay(ペイペイ)
・LINE Pay
PayB(ビリングシステム株式会社)
Apple Pay

但し、Apple Payの場合は、MasterCard,JCB,AmericanExpressの場合に限る。

au PAY(エーユーペイ)は非対応!

納付可能な税目

・市県民税(普通徴収分)
・固定資産税(土地家屋分)
・固定資産税(償却資産分)
・軽自動車税(種別割)

納付可能額上限

クレジット納税:1回の納付手続きあたり1千万円未満
スマホ決済サービス:納付書1枚につき30万円まで

クレジット納税の方法

横浜市のホームページからオンライン納付専用サイトにアクセスし、納付書に記載された必要事項を入力して納付手続きを行なう。

納税する金額の他に別途、納税額に応じた決済手数料(システム手数料)が発生する。

手数料は納税額5千円までが50円(税別)、1万円までが100円(税別)、2万円までが200円(税別)、以降1万円毎に100円加算。

関連:クレジットによる納付 (横浜市)

スマホ決済サービスの方法

各アプリで納付書のバーコードを読み取って支払う。

原則手数料無料。

但し、納付書1枚あたりの納付額が30万円を超える納付書など、バーコードが印刷されていない納付書は不可。

関連:スマホ決済による納付 (横浜市)

注意点

au PAY(エーユーペイ)には目下非対応ですが、au PAY プリペイドカード(旧:au WALLET プリペイドカード)だと、MasterCard決済で支払える?

新券面_au PAY

しかし、カード決済だとシステム手数料が必要になるので、ポイント目当てであっても微妙かも。

au PAY プリペイドカードはApple Payに登録可能なので、そちらだとシステム手数料を回避できそうですが、Apple Payの場合は、MasterCard,JCB,AmericanExpressの場合に限るので、QUICPay扱いとなるau PAY プリペイドカードは非対応!

当然、Apple Payであっても、iDやSuicaも非対応です。

このように、Apple Payはその内部まで対応していないとダメなのが分かりにくすぎる!

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2020年4月3日経済固定資産税,市県民税,横浜市,納税,軽自動車税