総務省も「2年縛り」に懸念 NTTドコモ見直し検討
公正取引委員会に続き、総務省も、とのことですが、何を今更…
NTTドコモは2年間の使用を決めて購入すると月額料金を割り引く、いわゆる「2年縛り」について見直しを検討していることが分かりました。
NTTドコモの現行の2年縛りのプランは契約の満了前に解約すると違約金が発生するほか、25ヶ月目に解約しても1ヶ月分の通信料金を払う必要がある仕組みになっています。
総務省もこの仕組みに懸念を示していて、NTTドコモは24ヶ月分の通信料金だけで解約できる案などを検討中だということです。
新たな仕組みは来年3月までに実施したいとしています。
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