成田国際空港のジェットスターショップ(第3ターミナル搭乗エリア)で使用可能! [au WALLETカード]

成田国際空港の第3ターミナルの搭乗エリアにあるジェットスターショップで、au WALLETカードが使用可能です。

ジェットスターショップ

搭乗エリアというのは、保安検査場(手荷物検査場)の先にある、飛行機を待つエリアのことです。

搭乗エリア

ジェットスターショップは、ジェットスターの色であるオレンジの店舗です。

しかし、店は狭く、置かれている商品の種類が限られています。

同じくLCCのバニラ・エアの色であるイエローの店舗(バニラ・エアショップ?)がありますが、こちらは無人で、自販機やガチャしかありません。

バニラ・エアショップ

よって、必要なものがあれば、保安検査場の前にあるコンビニなどで手に入れておくようにしましょう。

但し、保安検査場を通過できる品物に限ります。

通過できないものを購入してしまうと、受託手荷物として有料で預けるか、無理に消費するか、廃棄するしかありません。

また、ジェットスター・ジャパン(国内線)の場合、手荷物は2個、合計7kgまでに制限されています。

重量制限変更(ジェットスター)

バニラ・エア(国内線)は、2個、合計10kgまで。

バニラ・エア(国内線)

関連:バニラ・エア

春秋航空日本(国内線)は1個、合計5kgまで。

春秋航空日本(国内線)

関連:春秋航空日本

第1ターミナルになりますが、ピーチ・アビエーションは、2個、10kgまで。

明らかに重量を超過してそうな場合は、搭乗時に声を掛けられることがあります。

特に荷物の個数が超過している場合は、量るまでもなく分かってしまうので注意しましょう。

春秋航空日本の1個5kgまでというのは、相当厳しい制限だと思います。

宿泊を伴う移動の場合は、必要物を現地で買うか、荷物を別に送るなどしないと困難かと。

夏場で男性なら、可能かもしれませんが。

機内持ち込み手荷物の条件は、徐々に厳しくなる傾向にあります(ジェットスター・ジャパンも、かつては10kgまでだった)。

ジェットスター@成田空港第3ターミナル

荷物を減らし、機体重量を軽くすることで、燃料費の削減を図っているわけです。

目下2個10kgのバニラ・エアやピーチ・アビエーションも、いつ厳しくなるか分かりませんので航空券を買う前に、常に確認しておきましょう。

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