ドコモ口座Visaプリペイドカードでもれなく500円!
ドコモ口座Visaプリペイドカードの月額費用や発行手数料について、以下に追記しました。
関連:ドコモ口座Visaプリペイドカードとau WALLETカードの比較
—–
auが発表した月額1,700円 5分以内通話無料のプランに、ソフトバンクだけでなく、ドコモも追従したと書きました。
関連:ドコモが(も?)「カケホーダイライトプラン」を提供開始 [月額1,700円 5分以内通話無料]
スマホのプランだけでなく、カードにおいても追随が見られます。
auがau WALLETカードを開始したら、ソフトバンクが「ソフトバンクカード」を開始し、ドコモが「ドコモ口座Visaプリペイドカード」を開始しました。
ドコモ口座Visaプリペイドカードとは、VISAマークのあるネットショップで買物をする際、ドコモ口座の残高から支払いができるサービスです。
auでいうと、auかんたん決済のようなものですね。
ただし、au WALLETカードやソフトバンクカードとは違い、物理的なカードはないので、ネットショップしか使用できません。
財布に入れるような、本物のカードはないということです。
画面上にはカードが表示されますが、右下に「インターネット専用」と書いてありますね。
ネットでは物理的なカードは必要なく、カード番号や名義、有効期限などの「文字情報」だけですからね。
# PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)のVISAプリペイドは物理的なカードはありますが、それに加えてバーチャルなカードも(自分で)作れます。
携帯電話会社に支払うのは、携帯やスマホの通話・通信量だけだったのが、その後、ゲームや音楽、ビデオなどのコンテンツ代が追加されました。
さらにキャリア以外の買い物にも使えるようになり、その幅は「ほぼ無限」となりました(auはMasterCard、ソフトバンクとドコモはVISAで使用可能)。
決済時の手数料がキャリアに入るようになっているので、多く決済してもらう必要があり、そのために使用範囲を拡大させているのです。
携帯電話は多くの人が持っており、その裏には銀行口座やクレジットカードなどの支払方法が設定済です。
それを、クレジットカード的(クレジットカードではない)なものにしてしまうとは…よく考えたものです。
ドコモ口座Visaプリペイドカードでは、今ならもれなく500円のキャンペーンをやっています。
au WALLETカードの時は、もれなく1,000円でしたけど(笑)
関連:[明日まで] 抽選で4万円相当や もれなく1,000円は、6月30日(月)23時59分まで! [au WALLET カード キャンペーン]
もれなく○○円を行うと、発行者は申し込んだ分だけおカネが必要となりますが、人数が多いと大変な額に…
au WALLETカードの時は、200万件でしたから、1,000円×200万件=20億円?
関連:[20億円以上投入?] もれなく1,000円×200万件 [au WALLET カード]
まぁ、それだけのおカネをかけても、後の結果はプラスになるということでしょう…
—–
ドコモ口座Visaプリペイドカードの月額費用や発行手数料について、以下に追記しました。
関連:ドコモ口座Visaプリペイドカードとau WALLETカードの比較