Tポイントがたまる自動販売機 [Tカード]
自動販売機では、au WALLETカードは使用不可です。
Suicaなどの交通系カードでは、自動販売機により使用可能ですが、使用可能な自動販売機は限られています。
関連:Suicaのチャージにau WALLETカードは使用不可、ビューカードの類が必要!
au WALLETカードは200円(税込)毎に1ポイントが付くので、200円に満たない商品が大半である飲料自販機ではメリットはないかもしれませんが、小銭を出す必要がなくなります。
まぁ、クレジットカードにしろ、デビットカードにしろ、自動販売機でこれらのカードが使えるようになる可能性は薄いか、まだまだ先でしょう。
支払いは現金でも、ポイントがたまる自動販売機があります。
たまに見かけませんか?
Tポイントのたまる自動販売機。
たまるポイントは、飲料1本につき、1ポイントです。
120円の飲料でも、150円の飲料でも、1ポイントであり、金額ではありません。
自動販売機の前面にカードリーダーがありますので、購入前にTカードを通してから、飲料を購入しましょう。
私も何度か利用したことがありますが、カードリーダーがTカードをうまく読んでくれないことが多いように思います(何度か試行して通る)。
カードリーダーを通してポイントを加算ということは、自動販売機がネットワークにつながっているということでしょうか。
そのTカードが使用されたとセンターに情報が上がらないと、ポイントを加算できませんしね。
もちろん、Tカードを持っていないと、普通の自動販売機と同じで、ポイントは得られませんから、Tカードを持っておくとよいでしょう。
Tカード(Tポイント)には、Yahoo!ショッピング、TSUTAYA
、カメラのキタムラ
、
洋服の青山などが参加しています。
ファミリーマートでの買い物の際、Tカードを提示すると、Tポイントが得られます。
関連:[Tカード] ファミリーマートで使用可能! [au WALLETカード]
支払いをau WALLETカードで行い、Tカードを提示することで、両方のカードにポイントがたまります(ポイント二重取り)。
ファミリーマートの利用が多いなら、ファミマTカードを使うのも手です。
カードを複数持ち、ポイント二重取りを上手く利用しましょう。