[ポイント二重取り] ブックオフ(BOOKOFF)で使用可能! [au WALLETカード]
中古本やCD、ゲーム買取販売のブックオフ(BOOKOFF)で、au WALLETカードが使用可能でした。
サインが必要でした。
カード決済サービスには、NTTデータのINFOXが使われているようです。
レシートの方に「三井住友」とありますが、これはアクワイアラーでしょうかね?
ブックオフ(BOOKOFF)では、カード決済可能な旨をレジ周辺に明示していますので、これは評価できます。
さて、ブックオフには会員カードがあり、その場で発行してもらえます。
初期費用、入会費、年会費は無料です。
発行には、身分証明書の提示や氏名、住所等の記入はなく、ただカードをもらうだけです。
# WEB会員になるには個人情報の提示が必要。
ブックオフやその関連店でこの会員カードを提示すると、ポイントがたまります。
たまったポイントは、次回の買い物から1ポイント=1円として利用できます。
ポイントの有効期限は最終利用日から1年間で、ポイントの変動(ためる、使う)がなければ、ポイントは失効します。
ということで、会員カードを受け取るデメリットはないのですが、重要なのは、ポイントの発行料率が明記されていないことです。
公式サイトでは、「詳しくは店頭にてお問い合わせください。」となっています。
目下のところ、税抜100円毎に1ポイントのようです(税抜計算での端数は切上げ)。
ブックオフの会員カードを提示し、支払いをau WALLETカードで行うと、その両方でポイントがたまります(ポイント二重取り)。
au WALLETカードの方は税込200円毎に1ポイントですから、200円、400円、600円など、200円の整数倍で買うのがいいでしょうね。
注意すべきなのは、au WALLETカードは税込ですが、ブックオフの会員カードでは税抜であることです。
例えば、税込1,000円の買い物をすると、WALLETポイントで5ポイント手に入りますが、ブックオフのポイントは10ポイントでは9ポイントとなります。
税込1,000円は、税抜で926円ですからね、10ポイントではなく9ポイントです。
ブックオフの値札は税込表示なので、ここは注意しなければなりません。
ブックオフの会員カードが使えるのは、BOOKOFF、B・KIDS、B・SPORTS、B・STYLE、BINGO、BOOKOFF PLUS、BOOKOFF SUPER BAZAARですが、似たような名称のハードオフ(HARD OFF)は別会社であり、使用できません。
ブックオフ(BOOKOFF)は安い本だと200円前後で手に入りますから、おカネを使わない生活をするには最適ですね。
おカネをふんだんに使える時代は、とっくの昔に終焉しています。
少ないおカネで小さく5生きる時代、そんな素晴らしい流れが、今後もますます侵攻進行することでしょう。
全ては、決まっていることなのです。