[住信SBIネット銀行] ApplePay対応記念キャンペーン(もれなく500ポイント) [2022年5月9日-6月30日]

2022年6月15日

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追記:物理カードの在庫が僅少のため、リアルカードの発行が一時停止されています(後述)。

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住信SBIネット銀行のデビットカード(MasterCard)が、ApplePayに対応しました。

住信SBIネット銀行_ApplePay

これに合わせ、ApplePayでデビットカードで決済すると、もれなく500ポイントがもらえるキャンペーンが行われます。

住信SBIネット銀行_ApplePay対応

関連:デビットカード ApplePay対応記念キャンペーン (住信SBIネット銀行)

期間:2022年5月9日-6月30日

期間中、以下を①②③を全て満たす必要あります。

①期間中、本キャンペーンにエントリーすること。
②対象支店のデビットカードを設定したApplePayであること。
③期間中、デビットカード(MasterCard)/プラチナデビットカード(MasterCard)を、ApplePayを使って、合計3千円以上決済すること。

関連:キャンペーンのエントリー (最下部)

エントリーには入力は必要なく、ログインしてクリック/タップするだけです。

対象支店:イチゴ支店(101)、ブドウ支店(102)、ミカン支店(103)、レモン支店(104)、リンゴ支店(105)、バナナ支店(107)、メロン支店(108)、キウイ支店(109)、イルカ支店(207)

支店名はログインして確かめるか、キャッシュカードの裏面に書いてあります。

ポイント加算時期:2022年8月末頃

「スマプロポイント」とは、住信SBIネット銀行のポイントであり、1ポイント=1円相当で現金に交換できます。

但し、交換は「500ポイント以上100ポイント単位」なので注意が必要です。

本キャンペーンでは500ポイントがもらえるので、それだけで現金に換えることができます。

現金が入るのは、ポイント交換申請の翌々日です。

よって、条件の「3千円」を使った場合、後日500円戻るので、実質2,500円で購入できることになります。

「期間中の利用金額『合計』が3,000円以上」というのもイイですね。

「合計」なら、3千円くらい、日常の買い物で達しそうですし。

どこぞのキャンペーンのように、1回で2千円とか3千円ではありません。

大きな買い物があれば別ですが、日常の買い物の1回で2千円とか3千円とかになると、なかなか難しいですし、日持ちするようなものを無理して買い溜めるようなことになってしまいます。

ということで、住信SBIネット銀行を取り出しますが、

住信SBIネット銀行_Visaデビット

手元にあるのは、MasterCardではなくVisa…

さて、どうするか?

デビットカードの種類

Visaのデビットカード所有者がMasterCardのデビットカードを持つには、カード発行手続きが必要です。

スマホデビット(MasterCard)_住信SBIネット銀行

スマホデビット(MasterCard)
・年会費:無料
・ポイント還元率:0.8%
・ApplePay:対応
・物理カード発行:なし

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デビットカード(MasterCard)_住信SBIネット銀行

デビットカード(MasterCard)
・年会費:無料
・ポイント還元率:0.8%
・ApplePay:対応
・物理カード発行:あり

追記:物理カードの在庫が僅少のため、リアルカードの発行が一時停止されています(後述)。

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プラチナデビットカード(MasterCard)_住信SBIネット銀行

プラチナデビットカード(MasterCard)
・年会費:11,000円(税込)
・ポイント還元率:1.0%
・ApplePay:対応
・物理カード発行:あり
・モバイル端末の保険:上限10万円/年1回
・LoungeKey(ラウンジ・キー):3回無料/年
・海外旅行・国内旅行傷害保険

なお、以下のカードはApplePay非対応であり、当然、本キャンペーンも非対応です。

デビットカード(Visa)_住信SBIネット銀行

デビットカード(Visa)
・年会費:無料
・ポイント還元率:0.6%
・ApplePay:非対応
・リアルカード発行:あり

追記:リアルカード発行一時停止

デビットカード(MasterCard)について、申し込みが多数発生、カード在庫が僅少となったため、2022年5月14日以降、リアルカードの発行が一時停止となっています。

関連:デビットカード(MasterCard)のリアルカード発行一時停止のお知らせ (住信SBIネット銀行)

発行再開は、2022年6月中(中旬ではない)を予定とのことですが、本キャンペーン(2022年6月30日まで)に間に合うのか?

2022年6月6日時点で、再開のアナウンスはありません。
2022年6月15日時点で、再開のアナウンスはありません。

2022年6月中であっても、6月末だと、6月中にカードが届かない惧れがあり、キャンペーン期限に間に合わないでしょう。

カード発行手続き

デビット申込は、ネットバンクにログインすると簡単にできます。

スマホデビットには物理カードがないので、申し込み後3日程度で利用できるようになります。

デビット付キャッシュカード(物理カード)は、2022年9月30日までは発行手数料無料、2022年10月1日以降は有料(税込1,100円)となります。

デビット付キャッシュカード(物理カード)は、申し込みより1週間から10日程度(土・日・祝日を除く)で、登録の住所に転送不要の簡易書留で郵送されます。

海外ATMを使うには、デビット付キャッシュカード(物理カード)が必要になります。

ブランド及びグレードを切り替えると、デビットカード番号は変更になります。

申込日の翌日の新カード発行手続きが完了すると、旧カードのデビット機能は使えなくなるので注意が必要です。

特典付与対象者抽出時点で、デビットカード(Visa)へブランド切替している場合は対象外となります。

特典付与対象者抽出時点で、ポイントサービス規定に同意していない場合は対象外となります。

デビットカード(Visa)を持っている人で本キャンペーンに参加するには、物理カードが不要であれば、発行の早いスマホデビット(MasterCard)を、物理カードが必要であればデビットカード(MasterCard)かプラチナデビットカード(MasterCard)を申し込みましょう。

プラチナデビットカード(MasterCard)には年会費(税込11,000円)が必要です。

デビット付キャッシュカードを使っている人がスマホデビット(MasterCard)に変更すると、物理カードがないのでキャッシュカード部分が使えないのでは?と思われますが、住信SBIネット銀行アプリでATMが利用できますので、さほど問題にはならないでしょう。

関連:住信SBIネット銀行アプリ (iOS版)

関連:住信SBIネット銀行アプリ (Android版)

いずれにしろ、キャンペーン期間内(2022年5月9日-6月30日)に間に合うように、早めに着手することが重要です。

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