[au PAY] アリさんマークの引越社で使用可能に! [2020年6月22日]
2020年6月22日から、au PAY(エーユーペイ)が、アリさんマークの引越社で使用可能となりました。
関連:QRコード決済「au PAY」サービス導入開始 (引越社)
関連:スマホ決済「au PAY」、6月22日からアリさんマークの引越社で利用可能に (au/KDDI)
春は引っ越しのシーズンですが、今年(2020年)はコロナでアレだったので、やはり引っ越し数も少なかったのかは分かりません。
既に「楽天PAY」「PayPay(ペイペイ)」「LINE Pay」「メルペイ」が対応しており、au PAYは最後となります。
他は対応済みで、au PAYは最後、このパターン、多いですね(笑)
au PAYは基本的にコード決済ですが、見積時に営業が決済端末を持ってくるのでしょうか。
コード決済は決済機材が簡単なので、露店などにも対応できますから。
割引やクーポン
アリさんマークの引越社の公式サイトには、
・お友だち割引
・10%割引クーポン券:ページを印刷
・前回利用割引:前回の領収証提示
などの割引情報が掲載されているので、見積り前に確認しておきましょう。
また、2020年6月30日までとなりますが、「キャッシュレス・消費者還元事業」にも対応しているようです。
引越しの注意点(私の経験)
当然ながら、相見積(あいみつもり:他社にも見積もらせ比較すること)は必須です。
というのも、価格が全く違うからです。
業者数ですが、10社も必要ありませんが、5社は欲しいところです。
見積依頼しても返事がない/遅いところもあるので、それも考慮しましょう。
なお、ネットには一括で見積もりができるサイトがありますが、そこに申し込むと見積の電話が大量に(スパム並みに)かかってくるので、覚悟が必要です。
電話に出ないと、何度も何度も何度も何度も何度もかかってきます。
先に決まってしまうと(=他決すると)アウトなので、引っ越し業者が一気にTELしてくるためです。
一度で多数に見積依頼できるのでラクではありますが、覚悟は必要でしょう。
日時お任せ(他の引っ越し後の空き便とか)が可能な中小の業者だと安くできますが、あんまりマイナーなところは、人員の質が低いので避けた方がいいかもしれません。
「単に物が移動できればそれでよい!」という割り切った人はいいのかもしれませんが、物がなくなったりすることもある(紛失ではなく意図的)ので…(経験者談)
作業終了後に「物の移動を全て確認しました」的な書類にサインさせられますが、全ての物が確実に移動しているか、確認できませんからね。
で、後になって気付く、と。
マイナーなところは人員の身分確認もできていないようなところがあるので、何をするか分かりませんから、注意が必要です。
なので、引っ越し業者のレビューが重要視されるわけです。
関連:価格.com「みんなの引越しアンケート募集キャンペーン」
何者か分からないような者に新住所を知られ、所有品から所得や家族構成、生活感を知られ、新住居の間取りやセキュリティーも把握される…その不明者が、その後どう動くか…これほど怖いものはありません。
そういう意味で、ある程度名の知れた大手の業者にすべきかは、あなた次第です。
関連:[au PAY] 髙島屋で使用可能に! [2020年6月18日]
関連:[au PAY] すき家などのゼンショーグループで使用可能に! [2020年6月24日]
関連:[au PAY] 大阪の5つの地下街で使用可能に [2020年6月8日]
関連:[au PAY] 丸善ジュンク堂書店で使用可能に [2020年6月1日]
関連:[au PAY] 2020年6月に使用可能となったところ [すき家,はま寿司,なか卯,髙島屋,丸善ジュンク堂,大阪地下街]