[総務省] au PAYがマイナポイント事業に登録 [罠]
追記：マイナポイントの申込みは、2020年7月1日の午前から開始されます。
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総務省が推進する国家的詐●事業である「マイナポイント事業」に、au PAY(エーユーペイ)が参画とのことです。
関連：マイナポイント事業に「au PAY」が参画、auショップが「マイキーID 設定及びマイナポイント申込支援店舗」に認定 (au/KDDI)
KDDI、沖縄セルラーは、2020年2月19日に、総務省が推進するマイナポイント事業にキャッシュレス決済事業者として登録しました。
参画する決済サービスは、「au PAY」となります。
また、あわせて総務省よりauショップが「マイキーID 設定及びマイナポイント申込支援」店舗に認定されました。
2020年3月下旬以降(予定)、全国のauショップにマイキーID設定支援端末を設置し、マイキーID設定支援および「au PAY」をはじめとするマイナポイント申込支援を行います。
なお、2020年7月以降、「au PAY アプリ」においてマイナポイント申込登録ができる機能の提供を予定しています。
関連：マイナポイントの予約方法は？ (総務省)
マイナポイント事業
マイナンバーカードを取得し、マイキーIDを設定した利用者がキャッシュレス決済サービスに一定金額を前払い(チャージ)等した場合に、マイナポイントとしてキャッシュレス決済サービスで利用可能なポイントなどを付与する(25%/上限5,000円分)、総務省の事業。
消費税率引き上げに伴う需要平準化策として消費の活性化を図ると同時に、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的と謳/騙っている。
マイキーIDの設定方法
マイナポイントアプリ
・マイナポイントアプリ(iOS版)
・マイナポイントアプリ(Android版)
マイナポイント事業 今後のスケジュール
・2020年7月以降：決済サービスを選択し、マイナポイントの申し込み開始
・2020年9月以降：ICカードへのチャージなどによるマイナポイントの付与、及びマイナポイントの買い物での活用
登録状況(2020年2月19日現在)
登録しているキャッシュレス決済サービスはau PAYに限らず、以下のようなものがあります。
決済事業者番号 , 決済事業者名 , 決済サービス名 , 付与ポイント名
M0001 , 株式会社ファミマデジタルワン , FamiPay , FamiPay
M0002 , 株式会社メルペイ , メルペイ , ポイント
M0003 , 東城町商工会 , ほろかマネーサービス , ほろかポイント
M0009 , 東日本旅客鉄道株式会社 , Suica , JRE POINT
M0011 , KDDI株式会社 , au PAY , au PAY 残高
M0014 , 株式会社NTTドコモ , d払い , dポイント
M0015 , 株式会社ゆめカード , 電子マネーゆめか , ゆめかチャージ
M0023 , みずほ銀行 , J-Coin Pay , J-Coin Pay
M0028 , エス・ビー・システムズ株式会社 , CoGCa(コジカ) , CoGCa残高
M0029 , 株式会社りそな銀行 , りそなウォレットサービス , りそなマイナポイント(仮称)
M0043 , PayPay株式会社 , PayPay , PayPayボーナス
M0044 , 株式会社関西みらい銀行 , りそなウォレットサービス , りそなマイナポイント(仮称)
M0045 , セブン・カードサービス , nanaco , nanacoポイント
M0046 , LINE Pay株式会社 , LINE Pay , LINEポイント
M0048 , イオンリテール株式会社 , WAON , WAON
M0049 , 楽天ペイメント株式会社 , 楽天ペイ(アプリ決済) , 楽天ポイント
M0051 , 株式会社大賀薬局 , Bibica , Bibica
M0052 , 株式会社埼玉りそな銀行 , りそなウォレットサービス , りそなマイナポイント(仮称)
M0060 , 肥銀カード株式会社 , くまモンのICカード , くまモンのICカードポイント
M0076 , 楽天Edy株式会社 , 楽天Edy , Edy
M0077 , 一般社団法人なぎポスト , ナギフトマネー , ナギフトポイント
M0082 , 福田屋百貨店 , FKDハイカード電子マネーサービス , 福田屋百貨店ポイント
M0087 , 株式会社大津屋 , オレボポイントカード , オレボポイント
キャッシュレス決済事業者の登録申請は、2020年3月末まで受付中
キャリア競合のPayPay(ペイペイ)やドコモ系、落転楽天系の姿も見られます。
国家的詐●事業
例えば、マイナポイント申し込み時に、決済サービスとして「au PAY」を選択し、事業期間中にau PAY 残高に2万円をチャージした場合に、プレミアムポイントとして5,000ポイントが付与されます。
マイナポイントを含めた合計25,000円分は、au PAYやau PAY プリペイドカード(旧：au WALLET プリペイドカード)」の利用可能店舗で利用できます。
2万円チャージで2.5万円なので、5千円おトク！となり、いわゆる「プレミアム商品券」のような感じに思えますが、上述のように、「マイナポイント事業」にはマイナンバーカードが必須であり、国家的●欺事業です。
国がカネの流れを把握、将来的には、ポイントへの課税をも目論む、凶悪なものです。
マイナポイントや還元でトク！と思われますが、税金の無駄使いでしかなく、結局損する(＝詐欺･騙し･詐取)のです。
必要のない「マイナンバーカード」の普及に失敗するも(当然)、「マイナポイント事業」というエサで強引に普及を狙い、その一切にかかった費用(＝税金)で政治家やその周辺はボロ儲け、国民の資金の流れを把握し課税を推進、自分達は特例除外で回避、巻き上げた税収で呑み喰いと言う、隠蔽･改竄･虚偽･捏造･廃棄･破棄内閣です。
安倍「税金は課したが、課税はしていない。」
GAME OVER