[au PAY] 毎週10億円もらえるキャンペーンで最大20%還元! [2020年2月10日から開始]
還元額が毎週10億円到達で、早期終了されます。
ステージ①
・第一週:2020年2月10日(月)-2月16日(日) ← 2月11日(火)で早期終了
・第二週:2020年2月17日(月)-2月23日(日) ← 2月17日(月)で早期終了
・第三週:2020年2月24日(月)-3月1日(日) ← 2月24日(月)で早期終了
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au PAY(エーユーペイ)で支払うと、最大20%還元が受けられるキャンペーンが行われます。
関連:毎週10億円もらえるキャンペーン (au)
期間:2020年2月10日-3月29日
回線:au利用者以外も参加可能(2019年8月29日に開放済)
端末:スマホ及びタブレット限定(au WALLETアプリが使える端末)
還元率:決済額税込200円毎に40ポイント(=20%)
還元総額:先着10億円/週 毎週(月曜日-日曜日)で10億円に達し次第終了
期間中、決済額に応じて、最大70,000円分のポイントがプレゼントされます。
・ステージ①:2020年2月10日-3月1日:1 au IDあたり3万ポイントまで
・ステージ②:2020年3月2日-3月22日:1 au IDあたり3万ポイントまで
・ステージ③:2020年3月23日-3月29日:1 au IDあたり1万ポイントまで
①+②+③=最大7万ポイント
追記:1日あたりの還元上限が追加
キャンペーンの途中から、1日あたり6千ポイントまでという条件が追加されました。
ステージ①:2020年2月10日-3月1日
還元上限:1 au IDあたり3万ポイントまで かつ 1日あたり6千ポイントまで(2/24より条件追加)
・第一週:2020年2月10日(月)-2月16日(日) ← 2月11日(火)で早期終了
・第二週:2020年2月17日(月)-2月23日(日) ← 2月17日(月)で早期終了
・第三週:2020年2月24日(月)-3月1日(日) ← 2月24日(月)で早期終了
ステージ②:2020年3月2日-3月22日
還元上限:1 au IDあたり3万ポイントまで かつ 1日あたり6千ポイントまで(2/24より条件追加)
・第一週:2020年3月2日(月)-3月8日(日) ← 3月4日(水)で早期終了
・第二週:2020年3月9日(月)-3月15日(日) ← 3月11日(水)で早期終了
・第三週:2020年3月16日(月)-3月22日(日) ← 3月19日(木)で早期終了
ステージ③:2020年3月23日-3月29日
還元上限:1 au IDあたり1万ポイントまで かつ 1日あたり6千ポイントまで(2/24より条件追加)
・第一週:2020年3月23日(月)-3月29日(日) ← 3月24日(火)で早期終了
還元総額
各週10億円×7週=70億円!
カネのないところにはできないマネです。
ポイント還元予定日
・ステージ①:2020年3月10日頃
・ステージ②:2020年3月30日頃
・ステージ③:2020年4月14日頃
20%ポイント還元の内訳
・ベースポイント:0.5%(通常時と同じ)
・キャンペーン:19.5%(増量)
毎週10億円に達したら終了
本キャンペーンは、ポイント還元総額が毎週10億円に達したら終了されます。
週の途中であってもポイント還元総額が翌日中に10億円に達するとau(KDDI)が判断した場合、判断日の翌日23時59分に当週に於けるキャンペーンを終了します。
終了した場合、au PAYアプリ(2020年2月4日にau WALLETアプリから名称変更予定)で告知されます。
関連:「au WALLETアプリ」が「au PAY アプリ」に変更!
au(KDDI)が実施する他のキャンペーンとの併用不可(ポイント抽選キャンペーン,割引クーポンは除く)です。
割引クーポンを併用した場合、割引前の金額から20%還元します。
auスマートパスプレミアム会員の扱い
auスマートパスプレミアム会員対象のポイント増量(1.0%相当)は、本キャンペーン期間中は、キャンペーンポイントに内包されて、合計20%還元となります。
但し、週の途中で上限金額10億円に達しキャンペーンが終了した場合は、次週の開催日までポイント増量(1.0%相当)の対象となります。
au利用者以外も参加可能
既報の通り、2019年8月29日から、au WALLETカード(プリペイド)とau PAYは、auユーザー以外にも開放されており、
関連:[特報] au WALLET プリペイドカードとau PAYが、auユーザー以外にも開放へ! [2019年8月29日より]
本キャンペーンは、auユーザー以外も利用可能です。
支払上限も大幅緩和
20%還元は非常に大きいのですが、au PAYの支払上限は、店舗に限らず、1回あたり税込49,999円という仕様があるので、高額な還元は受けられないのでは?という疑問がありますが、2020年2月4日より、au PAY(エーユーペイ)の1回あたりの支払上限額が、49,999円(税込)から25万円(税込)に変更されます。
関連:[au PAY] 1回あたりの支払上限緩和(税込49,999円→25万円) [2020年2月4日]
但し、1 au IDあたりの還元上限が決まっているので、最大の25万円を決済すると、還元率は下がってしまいます。
ステージ①:2020年2月10日-3月1日:1 au IDあたり3万ポイントまで
15万円決済で上限到達(15万円×0.2=3万円)
ステージ②:2020年3月2日-3月22日:1 au IDあたり3万ポイントまで
15万円決済で上限到達(15万円×0.2=3万円)
ステージ③:2020年3月23日-3月29日:1 au IDあたり1万ポイントまで
5万円決済で上限到達(5万円×0.2=1万円)
最大の還元を受けるには、ステージ①とステージ②で各々15万円、ステージ③で5万円、合計35万円の決済をし、最大の7万円の受ける場合となります。
「au WALLET」から「au PAY」へのブランド変更
au PAYを利用するには、au WALLETカード(プリペイド)へのチャージ(入金)と、au WALLETアプリ(最新版)が必要ですが、au WALLETアプリは、2020年2月4日に「au PAYアプリ」に名称変更されます。
関連:[名称変更] カードやアプリをau PAYブランドへ変更(カードのデザインも変更) [2020年2月以降]
先行するPayPayを追撃!
大型還元というと、競合のPayPay(ペイペイ)が思い出され(2018年12月)、大型還元で一気に広まった感があります。
関連:PayPay(ペイペイ)の店頭支払で20%チャージ還元!
関連:[PayPay] 100億円あげちゃうキャンペーンが終了! [2018年12月13日]
PayPay(ペイペイ)はソフトバンク/ヤフー系ですが、両社の回線がなくてもPayPay(ペイペイ)が使えたのに対し、その時点では、au PAY(エーユーペイ)はau回線契約者しか使えませんでした。
それも一因で広がりが遅れ、au PAYは後塵を拝している状況です。
関連:au PAYの登録者数が600万人を突破するも、PayPayの半分以下wwwww
その後、2019年8月29日より、au PAYをau回線契約者以外にも開放し、巻き返しを図ろうとしているようですが、本キャンペーンはその一環です。
auユーザーという制限をなくし、広く利用者を集めよう、ということですね。
PayPay(ペイペイ)の大型還元時には、家電量販店に客が殺到し、大変な話題になりましたが、au PAYもそういうことになるのでしょうか?
関連:PayPayで決済不可/多重決済等の障害 20%還元初日 ビックカメラが便乗値上げ?
キャンペーン開始前に、便乗値上げしてくる店もあるでしょうから、欲しいものは今から価格チェックしておくことをおススメします。
PayPay(ペイペイ)の時のように、転売屋が家電量販店に殺到、普段は値引きの少ないアップル製品を買いあさり転売を図るも、後日の「付与取消祭」で困惑、という事案もありました。
au PAYが使用可能な家電量販系としては、以下がありますが、
・エディオン
・100満ボルト
・ジョーシン(上新電機)
・ケーズデンキ
・ビックカメラ
・コジマ
・ソフマップ
・ノジマ
・ベイシア電器
・ヤマダ電機
・ベスト電器
・マツヤデンキ
・ツクモ
au PAYの1回あたりの支払上限が引き上げられたとしても、Macは税込25万円以上がザラなので(=アップルは明らかなボッ●クリ企業)買えないこともあるでしょう。
但し、上述のように、1 au IDあたりの還元上限が決まっているので注意が必要です。
キャンペーンで勝つ方法
自分が求める商品を設定しておき、それが対象店舗でキャンペーン前にいくら(何円)であるかを調べておき(便乗値上げ対策)、他店や他サイトと比較し、20%還元で実質いくらになるのかも計算しておき、キャンペーン開始に備えましょう。
還元総額は先着10億円/週であり、週の途中で上限金額10億円に達した場合は終了されてしまうので、週頭(月曜日)が安全です。
各店舗の営業時間も調べておくべきでしょう。
当然、必要額をau WALLETにチャージ(入金)しておく必要がありますが、一度チャージしてしまうと、損失なく現金化はできないので、空振った(商品が買えなかった,便乗値上げでスルーした)場合に大変ですから、直前にチャージ(入金)できるような方法も確立しておくべきでしょう。
じぶん銀行経由のチャージは、円普通口座からなので何かあっても大丈夫ですが、口座開設には時間を要するので…
キャンペーンが始まってから、商品選定やチャージ(入金)に戸惑っていると、商品が売り切れて買えない、10億円到達で終了などで敗北必至です。
関連:[au PAY] 1回あたりの支払上限緩和(税込49,999円→25万円) [2020年2月4日]
Ponta(ポンタ)との統合
PayPayに後れを取り、後塵を拝しているau PAYですが、au PAY(エーユーペイ)とPonta(ポンタ)は、2020年5月以降、決済とポイントを融合する予定です。
au PAY
ポイント保有会員数:2,800万超
モバイル口座数:2,200万超
Ponta
会員数:9,300万超
提携店舗数:22万店舗
提携社・ブランド数:127社184ブランド
au PAYとPontaを合わせると、会員数は1億人を超え、競合するPayPayの累計ユーザー数(2300万人)を上回る!
au PAY(エーユーペイ)は、PayPayに比べると使える店がまだまだ少なく、それも不人気の一因ですが、Pontaが使える店でau PAYも使えるようになれば、かなり改善するかと思います。
2020年5月「以降」なので、使用可能店舗が共通となるのは、まだまだ先だと思われますが…