[au PAY] ファミリーマートで使用可能に! [2019年12月3日]
追記:キャンペーンの内容が判明しました。
関連:[au PAY] 最大20%還元キャンペーン! [ファミリーマート]
ファミリーマートでau PAYで使えるようになったのは2019年12月3日以降ですが、キャンペーン開始は1ヶ月以上先で、なんと翌年wwwww
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セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ポプラといったコンビニでは使えるものの、ファミリーマートでは使えなかったau PAY(エーユーペイ)ですが、
2019年12月3日から、ファミリーマートでも使用可能となります。
当初はセブン-イレブンでも使えなかったのですが、2019年10月1日から使用可能となりました。
関連:[au PAY] セブン-イレブンで利用可能に、キャンペーンは? [2019年10月1日から]
その際にキャンペーンが行われたので、
関連:[au PAY] セブン-イレブンで最大20%分のポイント還元!期間が短かすぎ(笑) [エントリー必須]
今回のファミリーマートでの使用可能でも、キャンペーンが行われることと思われます。
ヤフー(PayPay)とLINE(LINEペイ)の統合、さらにはSIMフリー版iPhoneの取り扱いをビックカメラとヨドバシカメラといった家電量販店が開始(2019年11月22日、一部店舗)するなど、au(KDDI)には厳しい状況となっています。
ヤフーはサイトでは当然のこと、PayPayもコード決済では大手で、登録者はau PAY(600万人)の倍です。
関連:au PAYの登録者数が600万人を突破するも、PayPayの半分以下wwwww
LINEはコミュニケーションアプリでは最大手で、LINEペイもそれなりの利用者がいるので、これらが統合となると、au PAYにとっては厳しいものとなるでしょう。
SIMフリー版iPhoneの実店舗での販売は、端末販売と通信を分ける(総務省)一端となり、「iPhone=キャリアで購入」という消費者の意識を変えるものです。
SIMフリー版iPhoneはAppleの実店舗や公式サイトで販売はされていますが、市中の家電量販店で買えるとなると、より身近なものとなります。
iPhoneを大手キャリアではなく、格安SIMと組み合わせて使えることが分かれば、高額なキャリアを去る人も増えるでしょう。
端末販売と通信の分離が進めば、これらを組み合わせて複雑怪奇かつ意味不明なプランを繰り出す手法も使えなくなります。
ドコモ系(電電公社)はインフラ的に安泰で、有線無線を問わず消えることは有り得ません。
時価総額も、トヨタ自動車に次ぐ2位と3位です。
日本の時価総額(2019年11月27日時点)
1.トヨタ自動車
2.日本電信電話
3.NTTドコモ
4.キーエンス
5.ソフトバンクグループ
6.ソニー
7.三菱UFJフィナンシャル・グループ
8.KDDI ← au
9.ソフトバンク
10.ファーストリテイリング ← ユニクロ
関連:日本 時価総額上位 (ヤフーファイナンス)
ソフトバンクは危ないとも言われていますが、ソフトバンクがダメになってもNTTドコモが受け継ぐでしょうから…
対個人のキャリア事業が総務省に目を付けられ、決済事業(金融)に活路を見出そうとしたのですが、大規模なヤフー(PayPay)とLINE(LINEペイ)が組むという展開…
と、当然、私はauを支持しますよ?