[驚] なんと業務スーパー(神戸物産)で使用可能に! [au WALLETカード]

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なんと!あの業務スーパー(神戸物産)で、au WALLETカード(プリペイド)が使用可能でした。

クレジットカード売上票_業務スーパー

ショッピングモール内にある業務スーパー(が存在するかは知らないが)ではなく、独立した単独店です。

二千円に満たない額でしたが、今回の場合、サインは不要でした。

カード会社はTS3カード(トヨタファイナンス)となっていますが、気にする必要はありません。

関連:au WALLETカードのアクワイアラー(Acquirer)とは?

以前は現金のみであり、店員さんによると、「最近対応した」とのこと。

カード決済に対応したと分かったのは、レジにカードブランドの表示(MasterCardやVISA)があったからです。

レジにはTEC(東芝テック)の端末も見られました。

JCBやAMEXはなかったと思います。

ただ、業務スーパーの全店がカード決済対応かは不明であり、店舗検索でもカード決済の可否は記されていません。

関連:業務スーパー 店舗検索

また、公式サイトでも、カードは使用不可とあります。

クレジットカードは使用できますか_業務スーパー(神戸物産)

関連:クレジットカードは使用できますか?

これは、サイトの更新が追い付いていないためでしょう。

なので、訪れた際にレジで確認するか、電話で確認してみましょう。

全店一斉対応とは思えないので、使用可能な店舗もあれば、そうでない店舗もあるかと思います。

最寄りの業務スーパーがカード決済対応であればラッキーです。

激安食料を業務スーパーで調達、コストを抑え、さらにWALLETポイントをGET!ポイントチャージ(入金)した残高をさらに業務スーパーで使用、コストを抑える!

チョー金持ちの、某副総理,財務大臣,金融担当大臣が激怒しそうな「さ●しい」振舞です(笑、目は笑っていない)

カード決済すると、加盟店は手数料をカード会社(MasterやVISA等)に支払わねばなりません。

ですので、現金を扱いたくない(LCCの空港カウンターでの決済等)などの理由がない限り、店はカード決済をしてほしくありません。

激安スーパーは価格勝負!なので、カード決済に対応して手数料を取られるくらいなら、その分現金で値引きするはずです。

よって、激安スーパーは「現金支払のみ!」というのが常識でしたが、時代は変わったのでしょうか?

2020年の東京オリンピック(無駄)の訪日客に向け、カード決済の普及を広めるという動き(キャッシュレス決済の普及)が政府にもありますが、

資金決済高度化等

関連:キャッシュレス決済の普及による決済の利便性・効率性の向上 [日本再興戦略 改訂 2014]

訪日客はそれほど来ないであろう、市中の激安スーパーにも広がるとは。

同じく価格競争の牛丼店も、すき家が全店ではないもののクレジットーカードに対応しているので、今後は低価格店にもカード決済が広まるかもしれません。

# 牛丼の価格競争も一段落した感じなので、カード決済の余裕があるのか?

関連:牛丼のすき家にはクレジットカードが使用可能な店舗があるが数は少ない!

今回のように、「この店は現金支払のみ!」と思い込んでいたが、実はカード決済に対応していた、という場合があるかもしれません。

それを知らないで現金払いを続けて、もらえるはずのポイントを逃していた、ということにならないよう、普段通っている「カード決済非対応(と思っている)」店にも、念のために訊いてみましょう。

知らぬ間にカード決済に対応しているかもしれません…

クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードの使用が増えると、カード会社に転がり込む手数料が増大するので、彼らはウハウハです。

一度広まったブランドはそう簡単に崩れない/崩せないので、その地位も安泰です。

日本国産ブランドであるiD(ドコモ)はほぼ日本国内のみかつごく一部でしか通用せず、WebMoney(KDDI)は圧倒的にそれ以下。

既に大手ブランドが広まっており、そのブランドを付したカードと決済端末やシステムが多数行き渡っているので、たち打ちができないのです。

新ブランドがカンタンに広まるなら、カード発行会社は、競合ブランドを避け、自社ブランドを備え付けるはずです。

例えば、dカードプリペイドはMasterCardを廃してiDのみとするでしょうし、au WALLETカードもMasterCardを廃してWebMoneyのみとするでしょう。

独自のブランドが広まらない/広められないので、大手ブランドを付すしかない(使えないカードとなってしまう)のです。

クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードの使用が増えると、カード会社に転がり込む手数料が増大するので、彼らはウハウハです。(2回目)

一度広まったブランドはそう簡単に崩れない/崩せないので、その地位も安泰で、今後も莫大な手数料が彼らのフトコロに転がり込みます。(2回目)

エ~ナ~!

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