ジェットスター・ジャパンの手荷物は2016年4月から全員計量、ラゲッジチェッカーの準備を!
ジェットスター・ジャパン(au WALLETカード使用可)の機内持込重量(無料範囲)は、10kgから7kgに改悪されていますが、7kgを超えるかどうかは自己申告で、外観的に明らかに超えるであろう場合を除き、計量はされていませんでした。
関連:Jetstar(ジェットスター)の支払手数料と機内持込手荷物重量の改悪(10kg→7kgに減少) [au WALLETカード]
が、2016年4月から全員計量となっています。
ジェットスター・ジャパンでは、4月から搭乗口で全乗客の機内持ち込み手荷物の計量を本格的に始めた。
規定をオーバーしていれば、搭乗前に受託手荷物料金を払わなければならない。
関連:「正直者が馬鹿見ないシステムに」ジェットスター・ジャパン、手荷物計量で不公平解消狙う (Aviation Wire)
機内持込手荷物には確認済のタグが貼付され、タグがない手荷物は機内に持ち込めません。
タグの有無が搭乗ゲートで確認されるわけです。
機内持込手荷物の確認を強化しています
更新日時:2016年05月12日 17:24 JST
平素よりジェットスター・ジャパンをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
ジェットスターでは機内持込手荷物の重量を7kgまでとさせていただいております。
また、サイズにも厳格な制限がございますので、ご注意ください。
規定を超えるお荷物はあらかじめお預けいただきますよう、お願い申し上げます。
また、お持ち込いただけるお荷物はお手回り品を含め2点までとなっております。
制限エリア内で購入されたお土産、免税品なども、機内持込手荷物の制限に含まれますので、ご注意ください。
日本国内線では、機内持込手荷物には、確認済みのタグを貼付させていただいております。
タグがないお手荷物は機内に持ち込みができません。
また、搭乗ゲートでもお手荷物の確認を行っております。
ゲートでのお預けの場合、カウンターでお預けいただく場合の料金(2,600円)よりも割高の超過料金(3,000円)をお支払いいただいておりますので、ご注意ください。
そのため、事前にお手荷物の重量をご確認いただき、規定を超える場合は、あらかじめ受託手荷物のお預け枠をご購入いただくようお勧めいたします。
機内持ち込みの規定を超えるお手荷物で、お預けにご同意いただけない場合、ご搭乗をお断りする場合もございますので、ご了承ください。
関連:機内持込手荷物
全員計量となれば逃れることはできないので、事前に量っておく必要があります。
旅行途中で重量が増える(土産など)可能性も考えると、出発時の計量だけでは不完全で、ラゲッジチェッカー(小型計量器)を持っておくのがいいでしょう。
荷物個数も制限されている(大1と小1)ので、個数や重量が制限を超える場合は、ホテルなどから自宅へ宅配便で送るのがいいでしょうね。
荷物が減ると、行動もラクになりますから。
同じくLCCのピーチ・アビエーション(au WALLETカード使用可)は、現在も2個10kgまでであり、計量はされていない(那覇空港は除く)ようです。
関連:那覇空港のLCCターミナルの重量チェック(実計量)が100%な件 [ピーチ・アビエーション,バニラ・エア]
なお、那覇空港では、ジェットスター・ジャパンは国内線ターミナル、ピーチ・アビエーションはLCCターミナルを使用します。
互いに離れており、歩いては移動できず、無料の連絡バスを使って移動します。
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