ローソンストア100でも使用可能! [au WALLETカード]
追記:2016年9月現在、ローソンストア100はローソンの子会社です。
—–
au WALLETカードはローソンで使用可能と以前書きましたが、ローソンストア100でも使用可能でした。
今回の場合、サインは不要でした。
ローソンストア100とは、株式会社ローソンマートが運営する、100円ショップ的な店です。
株式会社ローソンマートは、株式会社ローソンの子会社ですが、株式会社ローソンとは別の会社です。
株式会社ローソンの上級執行役員の一人である安平尚史氏が、株式会社ローソンマートの代表取締役社長です。
他にも株式会社ローソンの役員と株式会社ローソンマートの役員に、何人かの同一人物がいるようです。
さて、本題に戻りましょう。
上のクレジット売上票を見ても分かりますが、ローソンと同様、Pontaカードが使えますので、Pontaカードも活用しましょう。
今回の場合、売上ポイントで2ポイント、ボーナスポイントで10ポイント、合計12ポイントものポイントが手に入りました。
ボーナスポイントというのは、特定の商品に対して付けられるポイントです。
例えば、ポテトチップスにボーナスポイント10ポイントが設定されていれば、そのポテトチップスを買うと10ポイントもらえます。
関連:Pontaボーナスポイント (ローソンストア100)
関連:ボーナスポイントについて (ローソン)
ある商品Aと類似商品Bがあり、ともに同じ価格であるとして、商品Bにボーナスポイントが設定されている場合、商品Bを選択したほうがいいかもしれません。
ボーナスポイント対象商品は時期により変化しますので、店頭での対象商品マークに注意しましょう。
得られたポイントは、ローソンなどのPontaポイント使用可能店で1ポイント=1円として使うことができます。
Pontaポイントがたまり、その支払いをau WALLETカードで行うことで、au WALLETポイントもたまります。
コンビニでの使用が多い場合、au WALLETポイントアップ店となっているセブン-イレブンがいいでしょうね。
関連:au WALLET ポイントアップ店(66店) [au WALLET カード]
「ポイントアップ店」はau WALLET カードご利用で通常200円ごとに1ポイントたまるところ、更にWALLET ポイントが貯まるおトクなお店です。
通常、お支払い金額200円毎に1ポイントたまりますが、au WALLETポイントアップ店であるセブン-イレブンでは2倍の2ポイントがたまります。
セブン-イレブンといえば、nanacoカードです。
nanacoは電子マネーの一つで、au WALLETカードのように、先にチャージして使用します。
nanacoとクレジットカードが一体型したカードもありますので、セブン-イレブンの利用が多いなら、検討する価値はあります。
nanacoで支払っても、クレジットカードで支払っても、nanacoポイントをためることができます。
関連:セブンカードプラスの詳細
au WALLETですが、ローソンやファミリーマートでは1ポイント(セブン-イレブンの半分)しかたまりません。
生活圏内にセブン-イレブンがあればいいのですが、セブン-イレブンがなく、ローソンやファミリーマートしかない場合は、PontaカードやTカードを利用してカバーしましょう。
ローソン:Pontaカード(JMBローソンPontaカードVisaなど)
ファミリーマート:Tカード(ファミマTカードなど)
au WALLETポイントは200円ごとに1ポイントしかたまりませんが、PontaカードやTカードにポイントをためることができます。
関連:[Tカード] ファミリーマートで使用可能! [au WALLETカード]
商品の購入時にPontaカードやTカードを提示してポイントをため、その支払いにau WALLETカードを使用してau WALLETポイントをためるということです。
au WALLETカード以外に、セブン-イレブンはnanaco、ローソンはPontaカード、ファミリーマートはTカードと、カードを多く持ち歩く必要が生じますが(笑)
TカードはTSUTAYAでも使用可能。
ファミリーマートの利用が多いなら、ファミマTカードという手もあります。