ローソンストア100でも使用可能! [au WALLETカード]

2019年5月3日

追記:2016年9月現在、ローソンストア100はローソンの子会社です。

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au WALLETカードローソンで使用可能と以前書きましたが、ローソンストア100でも使用可能でした。

クレジット売上票

今回の場合、サインは不要でした。

ローソンストア100とは、株式会社ローソンマートが運営する、100円ショップ的な店です。

株式会社ローソンマートは、株式会社ローソンの子会社ですが、株式会社ローソンとは別の会社です。

株式会社ローソンの上級執行役員の一人である安平尚史氏が、株式会社ローソンマートの代表取締役社長です。

他にも株式会社ローソンの役員と株式会社ローソンマートの役員に、何人かの同一人物がいるようです。

さて、本題に戻りましょう。

上のクレジット売上票を見ても分かりますが、ローソンと同様、Pontaカードが使えますので、Pontaカードも活用しましょう。

au WALLETカードとPontaカード

今回の場合、売上ポイントで2ポイント、ボーナスポイントで10ポイント、合計12ポイントものポイントが手に入りました。

ボーナスポイント

ボーナスポイントというのは、特定の商品に対して付けられるポイントです。

例えば、ポテトチップスにボーナスポイント10ポイントが設定されていれば、そのポテトチップスを買うと10ポイントもらえます。

関連:Pontaボーナスポイント (ローソンストア100)

関連:ボーナスポイントについて (ローソン)

ある商品Aと類似商品Bがあり、ともに同じ価格であるとして、商品Bにボーナスポイントが設定されている場合、商品Bを選択したほうがいいかもしれません。

ボーナスポイント対象商品は時期により変化しますので、店頭での対象商品マークに注意しましょう。

ボーナスポイント(ローソンストア100)

ボーナスポイント(ローソン)

得られたポイントは、ローソンなどのPontaポイント使用可能店で1ポイント=1円として使うことができます。

Pontaポイントがたまり、その支払いをau WALLETカードで行うことで、au WALLETポイントもたまります。

コンビニでの使用が多い場合、au WALLETポイントアップ店となっているセブン-イレブンがいいでしょうね。

関連:au WALLET ポイントアップ店(66店) [au WALLET カード]

「ポイントアップ店」はau WALLET カードご利用で通常200円ごとに1ポイントたまるところ、更にWALLET ポイントが貯まるおトクなお店です。

通常、お支払い金額200円毎に1ポイントたまりますが、au WALLETポイントアップ店であるセブン-イレブンでは2倍の2ポイントがたまります。

セブン-イレブンといえば、nanacoカードです。

nanaco

nanacoは電子マネーの一つで、au WALLETカードのように、先にチャージして使用します。

nanacoとクレジットカードが一体型したカードもありますので、セブン-イレブンの利用が多いなら、検討する価値はあります。

nanacoで支払っても、クレジットカードで支払っても、nanacoポイントをためることができます。

セブンカードプラス

関連:セブンカードプラスの詳細

au WALLETですが、ローソンやファミリーマートでは1ポイント(セブン-イレブンの半分)しかたまりません。

生活圏内にセブン-イレブンがあればいいのですが、セブン-イレブンがなく、ローソンやファミリーマートしかない場合は、PontaカードやTカードを利用してカバーしましょう。

ローソン:Pontaカード(JMBローソンPontaカードVisaなど)

ファミリーマート:Tカード(ファミマTカードなど)

au WALLETポイントは200円ごとに1ポイントしかたまりませんが、PontaカードやTカードにポイントをためることができます。

関連:[Tカード] ファミリーマートで使用可能! [au WALLETカード]

商品の購入時にPontaカードやTカードを提示してポイントをため、その支払いにau WALLETカードを使用してau WALLETポイントをためるということです。

au WALLETカード以外に、セブン-イレブンはnanaco、ローソンはPontaカード、ファミリーマートはTカードと、カードを多く持ち歩く必要が生じますが(笑)

TカードはTSUTAYAでも使用可能。

ファミリーマートの利用が多いなら、ファミマTカードという手もあります。