ポイントの付く自動販売機 [Tポイント,Suicaポイント]
電子マネーやポイント、そしてそれらのカードが増えすぎていて、サイフの中身だけでなく頭の中も混乱している昨今(笑)
電子マネーが使える店が増え、ポイントの付く店も増えています。
先日は、電気料金の支払いにポイントが付く?ような報道もありましたからね。
何でもかんでもポイントというのは複雑化で混乱の元ですが、おトクであることには変わりはないので、よく理解した上で使っていく必要があります。
今では、店舗だけでなく自動販売機にも、ポイントが付くようになってきています。
目に付くのは、Tポイントがたまる自動販売機と、Suicaポイントがたまる自動販売機でしょうか。
Tポイントがたまる自動販売機は、1本につき1ポイントです。
Tポイントカードの多くは磁気カードですので、触れるのではなくカードリーダー(シュッ!とするアレ)に通す必要があります。
自動販売機は屋外に置かれることも多く、カードリーダーが汚れているのか、私が利用したTポイントの自動販売機では、カードがなかなか受け付けられませんでした。
一方、Suicaポイントがたまる自動販売機は、税込100円毎に1ポイントです。
Tポイントカードとは違い、SuicaカードはNFC(近距離無線通信)なので、タッチするだけで認識されます。
そのため、汚れの影響を受けるカードリーダーを使う必要がなく、接触不良が発生しにくいメリットがあります。
自動販売機でポイントが付くのはウレシイことですが、ただ、両者とも台数が少ない。
特にSuicaの方は、駅周辺のみでしょう。
Suicaポイントについては、Suicaポイントマークのある自動販売機だけにしかSuicaポイントが付かないので注意が必要です。
「Suicaが使える=Suicaポイントが付く」とはならないのですね。
引き続き、交通系電子マネー専用価格「1円単位」で販売します
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Suicaでポイントを得るには、その前提条件として、Suicaポイントクラブへの会員登録が必要となっています。
詳細は、以下の投稿をご覧ください。
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