ココカラクラブカード(ココカラファインのVISAプリペイドカード)で初回200円もれなくチャージ!
2016年1月追記:ココカラクラブカードの200円追加チャージは、2016年3月末で終了します。
関連:ココカラクラブカードの200円追加チャージは、2016年3月末で終了!
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以前、au WALLETカードはココカラファイン(セガミ薬局)でも使用可能と書きました。
関連:ココカラファイン(セガミ薬局)でも使用可能! [au WALLETカード]
ココカラファインには、ココカラクラブカードというカードがあります。
関連:ココカラクラブカード
レジの人から専用申込書を受け取って、必須事項を記入するだけで、その場で発行されます。
入会費や年会費は不要です。
こう書くと、「単なるポイントカードでは?」と思われますが、そうではなく、VISAプリペイド機能を持つカードです。
事前のチャージが必要ですが、VISAプリペイドなので、ココカラファイン以外の、VISAが使用可能な店舗でも使うことができます。
ココカラクラブカードの残高を、ココカラファインで使用すると、月間利用金額の0.25%が還元されます。
還元はココカラファインだけだったのですが、ここに2015年2月1日から、コンビニのサークルKサンクスが追加されました。
関連:ココカラクラブカード×サークルKサンクスで2.25%還元!
ココカラクラブカードへのチャージは、1回あたり29,000円まで、残高上限は5万円です。
チャージ方法には、店舗レジ、銀行振込、クレジットカードがあります。
店舗レジは店舗まで行く必要があり、銀行振込は振込手数料を負担する必要があり、クレジットカードは、セゾンカードかUCカードに限定されるので、不便です。
JMBローソンPontaカードVisaやMUJI Cardも、実はセゾンカードなので、これでもOK?
ココカラクラブカードはポイントカードの機能も持っており、ココカラファインで提示すると、税込100円毎に1ポイントがたまります。
この場合は、カード内にあるVISAの残額からの支払だけでなく、カードは提示するだけで、支払いは現金でも可能です。
クレジットカードやau WALLETカードでの支払いの際もポイントがたまるかは、店舗でご確認ください。
ポイントがたまるなら、au WALLETカードとココカラクラブカードを組み合わせることで、ポイント二重取りができることになります。
ローソンでのPontaカード、ファミリーマートでのTカードと同じ方法ですね。
関連:ローソンでもau WALLETカードが使用可能! [Pontaカードでポイント二重取り]
関連:ファミリーマートでもau WALLETカードが使用可能! [Tカードでポイント二重取り]
ココカラファインでの利用額により、もらえるポイントは最大で税込100円毎に5ポイント(5%)まで増えますが、月間/年間20万円以上買う必要があるので、5%に達するのは難しいでしょう。
ポイントは、ココカラクラブカード利用最終購入日から1年間で失効するので注意しましょう。
PontaカードにたまったPontaポイントや、TカードにたまったTポイントは、ローソンやファミリーマート「以外」でも使用できますが、ココカラクラブカードにたまったポイントは、ココカラファインでしか使用できません。
つまり、ポイントの使用範囲が非常に狭いのが難点ですが、何ももらえないよりはいいので、ココカラファインをそれなりに使う人は、ココカラクラブカードを検討しましょう。
上で書いたように、コンビニのサークルKサンクスが還元店に追加され、今なら、ココカラファイン店頭での初回チャージで200円分がもれなくもらえます(1名1回のみ)。
関連:ココカラクラブカード×サークルKサンクスで2.25%還元!
500ポイントをためたら、500円の買物値引券に交換できます(有効期限は発行日から6ヶ月間)。
ココカラクラブカードはVISAプリペイドなので、海外のVisa加盟店でも使用可能です。
レートはVisaが取引実施日に決定した為替レートが適用されますが、そこに所定の海外サービス手数料(4%)が加算されます。
この4%という数字は、au WALLETカードを海外のMasterCard加盟店で使用した際と同じ値です。
海外でこれらのプリペイドカードが使えるのは便利ですが、4%という手数料を考えると、レートはよくありません。
それに、海外でもカードが使えない店は多いので、カードで全ては済まず、やはり現地通貨(現金)は必要です。