[Ponta] au PAY ポイント運用で合計150万ポイントが当たる! [2022年11月1日-2023年1月5日]
2022年12月追記:2022年12月に「au PAY ポイント運用」の利用者が300万人を突破とのことですが、ドンドン下落中!
ポイントに戻すには数日かかるので、見てからでは間に合わず!
-----
期間中、au PAY ポイント運用でポイントを追加すると、抽せんで合計150万ポイントが当たるキャンペーンが行われます。
関連:抽せんで合計150万ポイントが当たる (au/KDDI)
期間:2022年11月1日 午前10時-2023年1月5日 23時59分
500ポイント×千人(=50万ポイント)
既にau PAY ポイント運用を利用している人も対象。
初回追加者は、ダブルチャンスとして、抽せんで千人に1,000Pontaポイント(=100万ポイント)を還元。
両者合計で150万ポイント。
条件
(期間中に以下を全て満たすこと)
500ポイント×千人
・運用ポイントを100ポイント以上追加する。
・ポイント付与ができるau IDを持っている。
1,000ポイント×千人
・はじめて運用ポイントを「追加」した人。
・運用ポイントを100ポイント以上追加する。
・ポイント付与ができるau IDを持っている。
ポイント還元時期:2023年2月末頃まで
「au PAY ポイント運用」の利用者数が、2022年9月に250万人を突破したとのことです。
2021年5月に100万人突破なので、増加ペースはそれほどでもないが、まだカモ未経験者がいるということでしょう。
なので、ポイント量は、初回者の方が倍となっています。
劣化
100万人突破時は、はじめての追加で、もれなく100ポイントがもらえたのですが、
関連:[au PAY] ポイント運用で100ポイントもらえる [2021年5月20日]
関連:[au PAY ] ポイント運用 – 対象者全員に100Pontaポイント [2020年12月24日]
今回は抽せん…見事な劣化。
こうしてキャンペーンの過去/現在を比べてみると、au PAYの劣化事実がよく分かります。
「もれなく」が「抽せん」となり、ポイント数/還元率が減り、条件が厳しくなり、そのうち、キャンペーン自体消失する…
ポイントガチャですら、体感でわかるほどの凶悪劣化なのですから、
関連:[au PAY] ポイントガチャが鬼レベルで当たらなくなっている件 [Ponta]
これは、我々が想像する以上に、深刻な状況なのかもしれません。
関連:[au PAY] 決済手数料の無料延長が終了、有料化(税別2.6%)開始! [終わりの始まり]
優先順位
さらに、明日(2022年11月2日)正式発表しますが、通信障害対策として、今後3年間で500億円を投資するようですから、我々のような下々の者にカネを配っている場合ではないということです。
関連:KDDI通信障害対策に今後3年間で500億円投資 (TBS)
「au PAY ポイント運用」は、KDDIが運営し、auアセットマネジメントがシステムと運用商品を提供しています。
追加は即時なのに対して、引出は即時ではないので注意してください。
下落傾向なので引出したい!と手続きをしても、実際にポイントに戻るのは数日後なので、より被害が大きくなっている可能性があります。
金融は儲かる
au(KDDI)曰く、「auカブコム証券で証券口座開設を行い、Pontaポイントを使って投資信託が購入できるポイント投資などの本格投資にステップアップするお客さまも増えています。」とのこと。
まずは、ライトなau PAY ポイント運用に参加させ、証券会社→投資に参加させる策。
利用者が得しようが損しようが、au(KDDI)やauアセットマネジメントは損をしないようになっているのでね、確実に儲かりますわ。
競合のPayPayにも、類似の「PayPayボーナス運用」がありますが、サービス提供側は損をしないことと、証券(株/投資)に引きずり込めて2度オイシイので、コゾってヤルわけですね。
関連:PayPayボーナスを運用する (PayPay)
こうして、リスクのある「株」「投資」に引きずり込まれ、貴重なポイントだけでなく手元のカネも失い、a● PAY スマートローン(年率2.9-18%)に手を出し…
GAME OVER
関連:「Pontaポイント」で投資信託の買付ができる「ポイント投資」