au WALLETカード(プリペイド)のセキュリティ番号(CVS番号)が摩擦で消えた場合の対処

2018年11月5日2018年11月8日

au WALLETカード(プリペイド)の裏面には、セキュリティ番号(CVS番号)というものがあります。

署名欄の右の数字ですね。

実店舗では求められませんが、ショッピングサイトではよく求められます。

これは印字されているだけなので、カードを財布に入れていると摩擦で消えてしまうことがあります。

署名(サイン)が消えた場合はもう一度書けばいいのですが、セキュリティ番号(CVS番号)はどうするか？

実は、お問い合わせ窓口に連絡することで、再発行してもらうことができます(手数料無料)。

au WALLET プリペイドカードお問い合わせ窓口
0120-977-964(9:00～20:00 年中無休)

この連絡先はセキュリティ番号(CVS番号)の右にも書いてあるので、カード紛失の時のために、スマホの電話帳に登録しておきましょう。

セキュリティ番号(CVS番号)が見えなくなったからといって、カードが使えなくなるわけではありません。

まぁ、数字が分かっている場合は、先の細いマジック等で自分でなぞればいいのですが(笑)

セキュリティ番号(CVS番号)はその名の通り暗証番号的なものですが、暗証番号がカードに記されているということは、紛失や盗難で暗証番号も漏れてしまい、意味がありません。

暗証番号は本来、自分の頭の中のみにあるべきものですから。

なので、セキュリティ番号(CVS番号)が摩擦で消えても、それを暗記しているなら、そのまま放置でも構わないでしょう、というか、その方が安全？