ローソンが電力小売りに参入、コンビニで初!
一般家庭では通常、契約する電力会社は1社だけなので、早期に利用者を集める必要があります。
ローソン…電力申込みでもれなくカラアゲ1個無料でもらえる!とか?(笑)
三菱商事と系列コンビニのローソンは来年4月から、関東圏で一般家庭向け電力小売り事業に参入する。
同事業へのコンビニの参入は初めて。
三菱の関連会社ダイヤモンドパワーから電力を調達し、三菱とローソンが立ち上げた共同出資会社を通じて販売する。
共同出資会社は資本金2.5億円で、三菱が8割超を出資。
電力販売ではサービスの紹介などをローソンの店頭などで展開。
Ponta(ポンタ)カードでのポイント獲得や、ローソンでの商品引き換えクーポンの提供なども検討していく考えだ。
これまで家庭や小売店舗には東京電力など電力大手10社が電気を供給し、地域独占してきた。
しかし来年4月からは、一般家庭でも電力大手以外から電気を買えるようになる。
東京ガスや東急電鉄系など、異業種の会社が続々と電力の小売りに参入を表明している。
12月21日の時点で登録された会社は89社あり、さらに100社以上が申請中だ。
Pontaカードの出番はあるのか!
関連:ローソン、電力小売りに参入へ – 家庭向け、コンビニで初 (朝日)