auポイントと昔話 – au WALLETカードの開始前(auポイントプログラム,au電話料金のお知らせ)

現在、auのスマホやケータイを使っている方は、月々の利用に応じてauポイントがたまっているはずですが、これをau WALLETカードにチャージ(入金)する際、auポイントはWALLETポイントに比べて悪い率でしかチャージできません。

ポイント

au WALLETカードの使用でたまる「WALLETポイント」は、1ポイント1円ですが、スマホやケータイの使用でたまる「auポイント」は、1.2ポイント=1円、つまり1ポイント=0.83円となっています。

auポイントが100ポイントと、WALLETポイントが100ポイントあっても、チャージすると200円相当にはならないのです。

・auポイント(100ポイント)=83円相当
・WALLETポイント(100ポイント)=100円相当

ということで、合計で183円相当にしかならず、しかもチャージは100円単位ですから、100円分のチャージしかできないのです。

関連:au WALLETカードへのポイントチャージの方法 [WALLETポイント,auポイント]

私はau WALLETカードの開始前、相当なauポイントを持っていました。

auポイントがいつから始まったのかは忘れましたが、私はau歴が長い(15年以上)ためです。

昔は、auポイントとは呼ばず、「auポイントプログラム」と呼んでいました。

今は来ませんが、昔は毎月紙で送られてきた「au電話料金のお知らせ」にあるauポイントプログラム欄の「累計ポイント」のポイント数がどんどん増えていくのです。

au電話料金のお知らせ

ポイントは、マンスリーP(ポイント)、プレミアP、プラスP、アニバーサリーP、その他P、交換Pから成ります。

auポイントプログラム

マンスリーPは、月々の利用額に応じて付くポイントのようです。

アニバーサリーPというものが800ポイント付いていますが、これは

お客様のご加入から1年毎にアニバーサリーポイントをプレゼント!
長期間ご利用の感謝の気持ちを込めて、今月200ポイントをプレゼントいたします。
auプレミアムメンバーズにご登録済みで、ご契約年数が5年以上のお客様にはさらに300~800ポイントをUP。

ということです(au電話料金のお知らせの右上の「お知らせ」に書いてある)。

私はこの時点で5年以上だったので、600ポイントが上乗せされたということですかね。

このようにしてポイントがたまっていったのですが、その使用範囲が狭いので、使わずにいました。

機種変更やバッテリーなどのオプションには使えたと思いますが、当時は月額の通話/通信費には使えなったはずなので、機種変更やオプションが必要なければ、たまる一方で使うことはなかったのです。

で、au WALLETカードが開始された後に、率は悪くなりますが、持っていたauポイントをau WALLETカードにチャージしました。

auポイントには有効期限があるので、使用しなければ失効してしまうということもあります。

なお、WALLETポイントにも有効期限がありますので、auポイントやWALLETポイントを持っている人は、その都度au WALLETカードにチャージ(入金)してしまいましょう。

関連:WALLETポイントとauポイントの有効期限を確認する方法 [au WALLETカード]

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性格にもよるのでしょうが、なぜかためる人がいるようで…

ガソリンが減っても給油せず、ギリギリまで走る人がいますが、そんな感じ?

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