ケータイ取り替えおたすけギフト 第2弾?「ケータイ取り替えおたすけセンター」も開設!
KDDI、沖縄セルラーは、会員制プログラム「au STAR」へご加入いただいているお客さまを対象に実施し、ご好評いただいている「ケータイ取り替えおたすけギフト」を、2017年2月1日よりさらに魅力的な内容へと変更し、提供します。
また、2017年2月1日より、「自宅の近くにauショップがない」、「パソコンが使えないため、au Online Shopでの申し込みが難しい」といったお客さまの声にお応えし、電話で対象機種への機種変更を受け付ける「ケータイ取り替えおたすけセンター」を開設します。
これにより、簡単・安心に「ケータイ取り替えおたすけギフト」をご利用いただけます。
関連:より魅力的になった「ケータイ取り替えおたすけギフト」を2月1日から提供開始!
3Gの携帯電話を持っているがネットはしない(できない)高齢者に配慮するということでしょうか。
「ケータイ取り替えおたすけギフト」について(2017年2月1日~)
特典内容
・対象機種に機種変更する場合、本体価格より割引
・「共通ACアダプタ03」をプレゼント
適用条件
・「au STAR」会員であること
・同一のau 3Gケータイ(KDDIに登録されている最新購入機種)を49ヶ月以上利用していること
対象機種
AQUOS K SHF33、GRATINA 4G、かんたんケータイ KYF32
実施期間
2017年2月1日から2017年5月31日
申込方法
au取扱店にて対象機種を購入時、「au STAR」の会員で、条件を満たす場合に特典を適用
取扱窓口
・auショップ、PiPitまたはその他au取扱店
・ケータイ取り替えおたすけセンター(専用のお電話窓口、「au STAR」会員サイトより確認可)
「au STAR」への入会は無料で、「ケータイ取り替えおたすけギフト」を使うことで最新機種にできる!ヤッター!と喜ぶのは危険です。
3Gケータイ利用者が「ケータイ取り替えおたすけギフト」で最新機種(4G)にする場合、プラン云々(でんでん by低能アヴェ)によって、結局高くつく(3Gケータイと同様の使用方法でも高くなる)ことがあるので注意が必要です。
3Gケータイと同一のプランは4Gの機種には存在せず、データ定額などのプランが必須とされている場合があるからです。
電話(音声通話)しかしないのにデータ定額に加入させられても、結局月額費用が上がるだけで無駄ですね。
3G端末やそのバッテリーの劣化が進んでいる場合、中古で3Gケータイを購入し、auに登録費(税別2千円?)を支払って3Gケータイのままで行く方が、プラン変更なし(=料金変更なし)でよいかもしれません。
将来、キャリアが3Gを切り捨てる時が来るでしょうが、その時はその時です。
旧来のガラケー使用者は、auに限らず多数存在しています。
若者は最初からスマホ所持者ですし、格安SIMへの転出が相次いでいますので、ネラウはガラケー使用者。
キャリアとしては、ガラケー使用者をできればスマホ(月額費用が上がるので売上上昇)、無理でも4Gケータイ(同)に移行させたいところですが、通話や軽いメールしかしない人は、スマホや4Gケータイは何ら必要ありません。
「ケータイ取り替えおたすけギフト」を使うべきか否かについては、以下の記事もご覧ください。
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